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彼の言葉で涙目、なあなたに読んでほしい「モラハラ対策法」

◆モラルハラスメント(以下モラハラ)(※1)については、
以前『優しいのは今だけ?モラハラ男を見分ける7つのポイント』でご紹介した通り、
自己愛性人格障害が原因とされています。

ところが、私が個人的に複数のモラハラ被害者の方に話を伺うと
「どうも私の彼(夫)は自己愛性人格と違うような気がするんだけど」
と言われることがたびたびありました。

その人達の話を細かく聞いているうちに、
あるひとつの特徴的なものが浮かび上がってきたので、
今回はそれについての詳しい説明と対策をご紹介いたします。

その特徴の名前は、『受動攻撃性人格』です。(※2)


■受動攻撃性人格とは

別名、拒絶性人格とも呼ばれ、
表立たない阻害・引き伸ばし・強情さ・非能率性が特徴的ですが、

これらは潜在的な攻撃性が受け身の形で表現されたものとされています。

私たちは子どものころ、
親に「宿題やったの?」と聞かれて
「やるよ」と応えたものの、
やりたくなくてグズグズと引き伸ばした経験があるかと思います。
大人になって、グズグズとした態度を取るのは実に子どもっぽいのですが、

『受動攻撃性人格』の場合、
ありとあらゆる方面で自分のやるべき事をやらずに引き伸ばし、
結果として相手に迷惑を掛ける形で攻撃してくるので気付いたときには被害が大きく、
取り返しの付かない事態になっていることがあります。


■私たちもついやっちゃう“受動攻撃的”な態度

受動攻撃という言葉は聞きなれないと思いますが、
結構私たちもやっていることが多いのです。

例えば、相手に対して怒っていることや不快に思っていること、
また、してほしいことなどを遠まわしに表現することはありませんか?

例えば、彼がデートに遅刻して必死に謝っているにも関わらず
「私はアナタをここでもう何十分も待ってたのよ!
時間を無駄にしたじゃない、
どうしてくれるの?」と、
言葉もしく言葉には出さず態度でネチネチと責め続けるようなことです。

自分が迷惑を掛けられた、
被害に遭った立場を利用して相手を攻撃するのですが、

これは防衛機制(※3)といって、
自分の心の安全を守るための行動なので、
悪いことではないのです。


■人を常に操作しようとすることが問題

受動攻撃性人格に限らず、
モラハラの問題は自分の目的を果たすために常に不当に他人を操作し利用することにあります。

受動攻撃性人格によるモラハラは、
自己愛性人格のように直接攻撃はありません。

その代わり、相手に何かしたわけでもないのに常に被害者の立場で物事を進めてくるので、
いつの間にか悪者に仕立て上げられていることがあります。

例えば、あなたは彼の気持ちややりたいことが知りたいのに、
「キミはどうしたいの?」
と聞いてきたことはありませんか?

自分がどうしたいかを言わずに全部あなたに
「〇〇したい(相手の望む答え)」
と言わされたことはありませんか?

それでうまくいかなかったら
「キミが〇〇したいと言ったじゃないか」
と怒られたことはありませんか?

これこそが、受動攻撃性人格によるモラハラなのです。

自分と相手の意見は違って当然なのですが、
受動攻撃性人格の人はそれをなかなか認めず、
正面から意見がぶつかるのを避けるためにこのような行動を取るのです。

一見相手を気遣うようにも見えるため、
周囲からは
「あんなに優しい人なのにわがままじゃないの?」
と誤解されることも少なくありません。


■そんな彼にはどうすればいい?

彼がそういうタイプだと気づいたら、
常に明瞭な方法で彼に気持ちを伝えるようにするのがベストだと思います。
これは、周囲に対する誤解を招かないためにも必要なことです。

そして、彼との会話では
『オウム返し』(※4)を多用するのもいいでしょう。
オウム返しは、相手の気持ちをより明確し、
理解を深めるための会話術で、
バックトラッキングとも言われます。

それでもうまくいかない、
彼と付き合うのに疲れてしまったなら、
自分自身のために別れるのもひとつです。


いかがでしたか?
あなたの周りにもこういう人が潜んでいるかもしれません。

もし、このような人に遭遇したら、
まずは自分の主張ははっきり言葉に出すようにしましょう。
それが、被害を受けない第一歩になります。

by:(Menjoy)



優しいのは今だけ?モラハラ男を見分ける7つのポイント

◆モラルハラスメント(以下略モラハラ)という言葉は知っているでしょうか。
モラハラは、パワハラやDVのように直接的な攻撃はなくても、
間接的な攻撃や精神的暴力や嫌がらせを指します。

最初は優しかった男性が次第に精神的な攻撃をしてくるモラハラ男は案外多いです。
モラハラ男は自己愛性人格障害が原因です。

そこで、自己愛性人格障害とモラハラ男に共通する特徴的なものを挙げ、
優しい男性が本当に優しいのかそれともモラハラ男なのかを見分けるポイントを教えます。


■1:うぬぼれが強い

単純にいうと、自分は優れた何かを持っていると勘違いしているナルシストタイプです。
「俺は友人の中で一番歌がうまい」とか
「俺は特別だから、きっとBIGになるゼ☆」
などと過度に自分を高くみせようとするタイプの男性です。
具体的な根拠がないため、理屈は通用しません。


■2:賞賛を求める

常に誰かに褒められていないと不安になり、苛立ったりします。
「お前に認められたいんだよ」などの発言を繰り返し、
必要以上に誰かに認められたいとか褒められたいと思ってる男性には注意が必要です。


■3:特別視してほしい

自分が注目されていないと、
機嫌が悪くなっていたり意気消沈していないでしょうか。
飲み会など団体で行動している場でこの性質をチェックしてみてください。
モラハラ男は、注目されていないと途端に不機嫌になっています。


■4:都合のいい友人がいる

こういうタイプの人は特別視してほしいために、
自分にとって都合のいい友人ばかりを好む傾向にあります。
ワガママや無理難題を言っても叱らずに聞き入れてくれそうな友人と親しくします。
よって、何でも言うことを聞く彼女でいることを求めてきます。


■5:嫉妬深い

他人の状況や環境を過度に羨ましがり、粗探しばかりします。
基本的に自分以外の人間は認めません。
また、自分は過度に嫉妬されていると思っています。
「あの人は○○なのに××してもらって羨ましい」
などの発言があまりにも多いようなら注意しましょう。


■6:非現実な妄想がある

現実できそうにない、
または努力していないのにも関わらずそれが訪れるような発言をします。
たとえば
「俺は有名なロックスターになるから、
東京ドームが満員の一流スターだぜ」
と楽器もろくに扱えないような男性が言っていると、
かなり危険です。
妄想が暴走しているので、
現実的な意見を述べても聞き入れてもらえません。


■7:批判に過敏

少しでも自分を否定するような言葉があれば過剰に反応します。
自分に非があったとしても
「なぜ、そんなことを言うんだ」
と返してくることでしょう。


いかがでしたか?
ちょっと気になる程度の男性にもしこれらが当てはまったら、
「今は好きでも、
きっといつかは冷めるはず」
と考え、
不幸になる前に彼への気持ちを静めましょう。

by:(Menjoy)


あなたをダメにしてしまう13の破壊的な習慣

◆誰しも、人生の中で一度は自分で自分をダメにしてしまうことがあります。
このような行動は身に染みつき、
気付かないうちに習慣になってしまうのです。
こうした行動を意識することで、生活の質は大きく向上します。

ここでは13の破壊的な習慣と、その改善法を紹介します。


1. 自分の影響範囲にネガティブな人がいる

起業家、作家であり、モチベーションを与える話し手でもあるJim Rohn氏は、
「あなたは、一緒に過ごす時間が長い5人を平均した人物です」
と言っています。

ネガティブで、あなたの考え方まで後ろ向きにしてしまうような人と過ごす時間を減らしましょう。
そのかわりに、前向きな影響を与えてくれるような人と付き合い、
気をめいらせるのではなく、気分を良くしてもらいましょう。


2. 過去にこだわる

誰しも、変えたいと思う過去のできごとはあるものです。
残念ながら、それはすでに起こったことであり、
受け入れて、より良い人生のための学びとしなければなりません。

もっと違うことができたのではないかとこだわり続けるより、
「この経験から何を学び、
どうすればそれを将来に生かせるだろう?」
と自分に問いかけてみましょう。
きっと何か良い答えが見つかることでしょう。


3. 心配する

トラブルや困難にどっぷりと漬かっている状態は、
時間の使い方として最悪です。

Glen Turner氏の
「心配というのは揺り椅子のようなものです。
心配は暇つぶしにはなりますが、
それによって前進することはありません」
という言葉が非常にうまく説明しています。

うまくいかない可能性を心配するより、
すでに生活の中でうまくいっていることすべてを認識し、
すべてはなるようになるのだと考えましょう。


4. 失敗や間違いを恐れる

歴史上の偉人たちはみんな、
すばらしい失敗をしてきました。
トーマス・エジソン、
エイブラハム・リンカーン、
アルバート・アインシュタイン、
スティーブン・スピルバーグ、
マイケル・ジョーダン、
ウォルト・ディズニーなどは、
そのほんの一部です。

彼らの「失敗」は、
改善のための機会でした。

どんな経験も、成功を形作るための一部であることを忘れないでください。

そこから、必ず何か貴重なことを学んでいるのですから。


5. 物質的なものにより幸せがもたらされると考える

広告宣伝により、
私たちは製品を買うことで幸せになれると信じ込ませられています。
これは真実からは程遠いことです。
本当の幸せは買えるものではありません。

ボランティア活動をしたり、
優しい言葉や贈り物をあげたり、
自分自身の人生と周囲の人々を尊重してみましょう。

そういう小さな思考や行動の変化により、
幸せになれる力を誰もが持っていることに気づく必要があります。


6. 愚痴をこぼす

物事がいかにダメなのかを話していて、
それで何かが良くなることはありません。
問題があると認識するのは悪いことではありませんが、
解決策を見つけることに全力を注ぎましょう。

「どうやったらこの状況を変えられるのか?」
「この問題から何を学べるのか?」
と自分に問いかけてみるのです。


7. 安易な方法を選ぶ

人生、いつも簡単なことばかりではありません。
そして困難に直面したとき、
多くの人は、最も障害が少ない方法をとろうとします。

その理由は?
痛みが少ないからです。

時とともに、その選択が間違いだったことに気付くことも多いはずです。

困難に直面して、
2つの選択肢があったとき、
「今の苦痛を極力軽減するのではなく、
長期的な幸せをもたらすのはどちらの方法だろうか?」
と自分に問いかけてみましょう。


8. 自分が持っていないものにこだわる

心の平安をなくしてしまう簡単な方法は、
自分が持っていないものについて考えることです。

何かを持っていないことについて考え続けても、
魔法のように手に入ることはありません。
気分が良くなることもありません。
今持っているものに注目し、
それに感謝しましょう。

何か持っていないものを手に入れようとするときは、
そこに集中して、
手に入れるための行動を取らなければいけません。


9. 自分と他人を比べる

自分を他人と比べるのは、
あなたが欲するその人の資質、
成果、または所有物に注目しているときです。
これは1つ前の項目8にも通じます。

自分が持っていないものにこだわるのはやめて、
自分が持っている、
他人に誇れるものを認識し、
そして自分の人生で本当に求めているものを追求するようにしましょう。


10. 恨みを持ち続ける

怒りをため続け、
捨て去ることをしないと、
怒りが人生の足かせになってしまいます。

他人を許しても、
自分にされたことを正しいと認めることにはなりません。

ただ、自分の幸せを恨みに邪魔されることを拒絶しただけだ、
と考えましょう。


11. 人生の中で本当に大切な小さなことを見逃す

今は取るに足らないように見えるものが、
後になって大きい意味を持つということはよくあります。
あなたの愛する人々とつくる思い出を、
当然のものと考えないようにしましょう。


12. 完璧主義

多くの場合、
人は自信を持つために完璧を目指します。
しかし、完璧を追求することにより、
自信は打ち砕かれるものです。
なぜならそれは絶対に得られないものだからです。

これは多くの人が自らに課してしまう、破滅的な習慣です。
自分が改善したい範囲を認識し、
それに向けて行動しましょう。
そして、完璧という言葉を忘れましょう。


13. 世界が自分中心に回ることを期待する

世界が自分を中心に回る可能性が、
ほんのわずかでもあるでしょうか?
あり得ないことですし、
それが真実から程遠いことも、
みんなわかっています。

このことをわかっていれば、
身の回りの小さな問題は消えてなくなります。
1日のうちで何が起こったとしても、
他の人はその人自身の問題について同じように取り組んでいるのだと考えましょう。

by:(mixi/ライフハッカー)

いったい何様!? 自分を見下してくる彼への対処法

◆昔の日本では、男尊女卑がまかり通っていました。
何をするにもまず男性が優先で、食事も夫は座敷で威張って食べているのに、
女房は板の間の台所で余り物をおかずにササッと済ませるなんてことは普通でした。
しかし、今は平成の世。
女性の地位が高くなり、昔のような差別はあまり感じられなくなりました。

それなのに「女だから」という理由だけで見下してくる恋人には本当に腹が立ちますよね。
どのようにすれば、態度を改めてもらうことができるのでしょうか?


●はっきり言い返すことが大切

■とことん認めてあげる

 他人を見下す人は、
実は自分が「見下されている」と感じている人です。
つまり、コンプレックスの塊で、
他人を貶めて自分の立場を有利に保っておかないと安心できないのです。
たいていの場合、幼少期に親から愛情を与えられなかったことが原因ですが、
成長の過程でいじめにあったり、
大きな挫折を経験したりすることもきっかけになります。

大変ですが、
彼があなたを見下して満足しようとするたび、
広い心で受け止めてあげましょう。
十分に認められたと感じることができれば、
他人を認める心の余裕も出てきます。


■同じ態度をとって分からせる

 他人を見下す人の場合、
こちら側が思っているほど悪意のない場合も少なくありません。
だから、注意されてもどこが悪かったのかが分からないのです。

こんなときは、
彼の言動をオウム返しにして、
同じことをやられたらいかに傷つくかを教えてあげると効果的。
それでも開き直ると思いますが、
彼がまた失礼な態度をとるたび、
根気よく繰り返していきましょう。
こうなれば、もう子育てと同じです。


■自尊心をちゃんと持つ

 見下されやすい人は、自分に自信がありません。
心のどこかで「どうせ私なんか」と思っているので、
自分より弱い人を嗅ぎ分けるセンサーの発達した“ずるい人”に付け込まれてしまいます。

また、ウジウジした態度が人をイライラさせるので、
つい意地悪をしたくなるということもあります。
しかし、見下す側も本当はそんなことをしてはいけないと分かっているので、
意地悪をした瞬間はスッキリしても、
後から自分のみにくさを自覚して落ち込むことも少なくありません。

そして、本当に勝手なことですが、
自分をそんなみじめな気持ちにさせてしまうあなたのことを憎むようになるのです。

卑屈になっても、
いいことは何もありません。
彼のことが大切なら、
ネガティブはやめて明るくふるまい、
付け入る隙を与えないようにしましょう。
対等にお付き合いができてこそ、
幸せになれるのですから。

 自分を見下してくる相手が、
実は他人から見下されることを恐れているなんて皮肉ですね。
「自分さえ我慢すればいい」と耐えていても、
ただ問題を先送りにしているだけ。

彼と別れたくないのなら、
もう一度育てなおすつもりで堂々と向き合っていきましょう。
失礼なことを言われたら、
黙って下を向くのではなく
「だから何?」とはっきり言い返すことが大切です。

by:(GREE)

しぐさから心理状態を見極める方法「体を腕を使って抱えるしぐさは恐れ」

◆言葉や表情は変わらなくても、不機嫌な気持ちが態度に出ていることは多々あります。
そのサインに気付かないでいると、対人関係を悪化させてしまう可能性も。

そこで今回は、機嫌を見極める特徴的な行動や態度を幾つか御紹介しましょう。


■相手の態度から心理状態を見極めよう

見た目では平然を装っているように見えても、
何げない動作が心理状態を大きく表しているようなこともあります。
これは癖が影響していることもあるので、
自分の行動で思い当たるものがないか考えてみましょう。
それと同時に、最近会話した相手の態度がどうであったかを思い出してみましょう。


■「怒り」を表す態度

怒ったときは頭や足の動きが多くなる一方で、
手の動きは少なくなるのが特徴です。
例えば座った状態で足を小刻みに震わせたり、
頭が怒りにたえきれずに頻繁に振ってしまったりなどといった行動が上げられます。
手は握りこぶしの状態で、気持ちを抑えよようとさらに強く握る傾向に。
また、相手がゆっくりと自分のそばまで接近しているような場合も怒りのサインと判断できますので、
ケンカにならないように注意しましょう。


■「恐れ」を表す態度

恐れを感じたときは自分の身体を、
腕を使って抱えるような動作を見せたり、
無意識に頭や顔を手で覆ったりします。
また相手から遠く離れて距離をとりながら、止まっていることも多くあります。
これは視線を合わせることを避けたがり、相手の様子を注意深く観察しようとする傾向にあります。


■「憂鬱(ゆううつ)」を表す態度

憂鬱な場合は常に別なことに意識が行き、
目線は下向きで会話が耳に入らないような状態になります。
頭の動きは少なく脚の動きが多くなるので、座っていても脚が頻繁にせわしなく動いたりします。
全体的に力の入っていないような姿勢となるので、
他人にも気づかれやすい傾向にあります。


■「ストレス」を表す態度

常同行動がでやすくなります。
常同行動とは本来の目的がかなわずに、違う動作を行うことでその気持ちを抑えようとするもので、
常に同じ行動を繰り返してしまうことを言います。

例えば会話中に執拗(しつよう)に手をふく、
自分の身体の一部分を異常に気にして触り続ける、
意味もなく部屋の中を行ったりきたり歩き回るなどが上げられます。
この場合はストレスの原因を取り除くことで解消されますが、
慢性的になっているようなら早急に解決策を探すようにしましょう。

by:(マイナビウーマン)

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