ユズのジャンプをとらえた貴重な写真。
偶然にも顔だけ綺麗に写った。
今気付いたがこのブログ、ユズの写真がばかりで他の子を殆ど載せてない・・・
近日中に他の子も載せようかな。
昨日は「花といきもの立体図鑑」という、ゲームソフトを買いました。
定価より110円安かった。
感想・・・
やはり、花に関しては凄く勉強になります。
虫を観察する上で植物の知識は欠かせないとも言えるので、なかなか役に立つと思います。
虫関連ではなく、趣味としても植物は好きなので、尚更いいです。
この調子で、鱗翅図鑑ソフトも発売してほしい・・・
↑モンシロドクガ(2011.9.28撮影)
老人ホーム前の電灯近くの看板に来ていた。
前翅長15mmくらい。
ドクガ科Sphrageidus属。
この写真は、新カメラで撮影したものです!
実物は前翅長1cm前後の小さな蛾ですが、1cmマクロでこんなに大きく・・・!
この写真では前翅後縁の縁毛が乱れているのがわかりますが、前のカメラで撮影した写真ではここまで細部はわかりませんでした。
なんだか、大きく進歩した気分。
本種は幼虫期に毒毛を持ち、成虫も危険と言われる。
触ったことはないので、どんな痛み・痒みがあるかは知らない。
黒紋の大きさや数は、変異がある。
↑ベニシタバ(2011.8.23撮影)
ぐんま昆虫の森で見かけた、憧れの蛾の一つ。
前翅長40mmくらい。
ヤガ科シタバガ亜科Catocala属。
日中でも活発に飛んでいたが、ようやく落ち着いたので撮影。
「せっかくなので後翅も撮りたい!」ということで、近くで手を動かしたらうまい具合に威嚇してくれた。
近所にはまずいない蛾なので、採集は当分先の話しかな・・・
今は撮影できただけで満足。
↑ナカグロクチバ(2011.9.25撮影)
栗畑で行ったライトトラップに来た。
前翅長30mmくらい。
ヤガ科シタバガ亜科Grammodes属。
この類の蛾は、個人的にお気に入り。
本種は秋限定のクチバ。
クチバといっても、いろんな種類がいますけどね。
昨日、今日と、新カメラの試し撮りを何度もして、欠点を発見。
それは「接写の際、レンズがフラッシュの光を遮ってしまい、左側が暗くなってしまう」という点・・・
これは予想外。
でも、ズームして撮影すれば被写体との距離が離れるため、どうにか撮れます。
多少、画質は落ちますが・・・
まあ、慣れればどうにかなるでしょう。
↑ナカムラサキフトメイガ(2011.9.26採集)
栗畑で行ったライトトラップに来たのを、採集してケースに入れて撮影。
前翅長15mmくらい。
メイガ科フトメイガ亜科Lista属。
フトメイガだけど、シマメイガっぽい。
ピンクっぽい線で縁取られた黄帯と、その外側の茶色が特徴的で、おもちゃのような色彩・・・
今日は、注文したカメラが届きました!
勿論、1cmまで近づけます!
今まで1cmマクロ機能のないデジカメだったので、とても衝撃。
↑で紹介した蛾も、貼ってある画像では蛾が小さいですが、新カメラでは蛾を画像いっぱいまで大きく撮れます!
まだSDカードを購入してないので貼れないですが、徐々に新カメラで撮影した画像を貼っていくことになるでしょう。
これで、虫の細部まで画像で紹介できるかな・・・?
あと、ズーム機能も良い。
これなら野鳥なども、綺麗に撮れそうです。
鳥に関しては無知ですが・・・
今日はいろいろ試し撮りします。