バイトの面接、肝心の喫茶店の名前が分かんなくなっちゃってちょっと遅刻。
母親なんかにメモ確認して貰うんじゃなかった。
着信の嵐に、面接はして貰えたのに、電話出たら馬鹿にした声。酷い。
悪いのは自分で反省してるのに、遅刻しただろうと予想はつくだろうに、何なの。
ただテレビだけ眺めてる母親に馬鹿にされて、生きてる意味無いわね。傷付けるのって簡単よ。
思えば昔から比較されて、否定されてきたな。お前は駄目な子なんだって言葉の端にあった。
生まなきゃ良いのに。
返事が来てほっとする。
気掛かりは、時間帯。
××××かな…それとも×××が×××?
嫌われたわけでなければ良いけれど。
願いと心配の区別が、潜在意識は出来ないのですって。
だからもっと好きになって貰うためには、もっと長く一緒にいるためには、って考えよう。
お姉さん、可笑しいみたい。
ずーっとお嬢さんばかり考えてる。可笑しいわ、依存しすぎて負担になるのも当然じゃないの。
お姉さん、少しでも、やっぱりお仕事しないと駄目ね。日がな一日お嬢さんの事考えてばかりで、気持ち悪いわよね。分かってるわ。理性が、崩れるかどうかの際ではあってもまだあるもの。
ねぇ、お願い。見棄てないで。嫌いにならないで。お願い。お嬢さん、お願い、お願い。
棄てないで。お姉さん、頑張るから。一緒にいてお願いよ。
お嬢さんが好き大好き、愛してしまった。
スーパー心配タイム。
いつまでたっても、来てくれない時間って心配。やなこと言ったかな、かなって心配になる。怖いよびえええ。
××××かな。わーんo(T□T)o