Coo?le

さて、実際どの程度画質が良くなったのかというと…。


Graphicの描画カスタムで少し負荷を減らすようにした状態で1枚参考に。
左はHigh Grade Editionの画像で、リアルな影が特にわかりやすい。
その他でいうと、この1枚ではわからないが、たき火などの2次光源が近くに在る場合の光源処理はしっかりと出来ており、割と頑張ったなーと思う。

思う反面、家庭ゲーム機用にリリースしたモンハンでは、すでにこのグラフィック技術を投入している背景を鑑みると…。
正直遅すぎたテコ入れだとも思うのは事実。


かくしてHigh Grade Editionなるモードですが、グラフィックカードを使っていないPCには重たいのも事実。
ぶっちゃけ処理落ちしまくりで自分のPCではゲームになりません！

とはいえ、画質を見てみたい思いで当初エラーが出てた問題を何とか解決。
その理由ってのは、案外単純でして…。

DirectX® 9.0c以上
※DirectXが既にインストールされているパソコンでも、
DirectX エンド ユーザー ランタイムが別途必要となります。
DirectX エンド ユーザー ランタイムのダウンロードはこちら

というCAPCOMのHigh Grade Edition導入ページに紹介されていた、DirectX®のランタイム不足が原因だったようです。

いや…、Windows8.1だったからてっきりそういった足回りは全部初期でセットアップ完了してるって思いこんでいただけに、盲点マックスでございました。

もしハイグレードエディションが動かない人がいましたら、一度DirectX®がちゃんとランタイム入っているか、DLしてインストールしてみる対処をお勧めします！


…とはいえ、グラフィックカードがしっかりしてないとゲームになりませんけどね。
きれいな絵を見ると、きれいな絵でゲームがしたくなるのも人の常。

されどグラフィックボードを買う予定はない…。
(ノ)´瓜` (ヾ)


ではでは、備忘録として誰かの役に立てば幸い。