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涙に濡れる夜が来たとき

こんばんわ?おはようございます?

明けまして…と
新年の挨拶をするところなのですが
実は。

ひろくんのおばあちゃんが亡くなりました。

わたしは会ったことないし
話にもほとんど聞いたことなかった方だけど
なんとなくやっぱり訃報を聞くと
悲しい気持ちになります。

自分のおばあちゃんが亡くなってるからかな。

わたしの父方のおばあちゃんは
わたしが19歳の冬に亡くなりました。

2月11日。

その頃おばあちゃんの状態はよくなくて

わたしは実習期間で、実家に戻っていて
でもこの日は祝日で家にいて
朝、電話が鳴って
あれ、もしかして、、って思った。

病院からの電話で、わたしが出た。

『危ないんです』という言葉を聞いて
おじいちゃんが病院に向かって
亡くなったと連絡が入った。

もうすぐ7年たつけど、まだ覚えている…。

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本当は
昨日の夜にひろくんと会って
初詣に行く予定だったけど
そういうわけで行かれなくて
そもそも、実家から戻れないから会えないって
話になると思った。

でもひろくんが
夜からは無理だから
今日のお昼にしよう、って。

え、じゃあとりあえず秋葉原集合?って一瞬考えて
でも初詣行くのはやめたほうがいいよね
とひろくんに聞いてみたら
行くよ、というの。

亡くなったばかりだから
あんまり良くないと思ったのだけど…。

それで、少し調べてみたのだけど
神社は好ましくないみたい。
死を穢れとする考え方だから
身近な方が亡くなった直後に鳥居をくぐることは
良しとされていないようで。

お寺の場合は
故人のご冥福をお祈りするという意味で
仏様に手を合わせるために初詣行くことは
悪いことではないみたいなんだけど
神田明神は神社だし
亡くなったばかりでお祝いムードの街中に出るのは
避けたほうがいいかな。って
初詣は行くのをやめます。

そうなるとやっぱり
無理して会わなくていいと思ったけど
会うよ、とひろくんが言うので
とりあえずひろくんちに行きます、、

まだわからないけど。

一旦こっちへ戻ってこれるのであれば
会う、ということに。

亡くなってから最低でも四十九日は
あまりお祝い事とか騒いだりとかで
動くべきではないよね。

ちなみにそれらが忌中という
決まった考え方?だけど
喪中というのは定義されていなくて
故人を偲ぶ期間というか…

こちらの気持ち次第っていうのもあるみたいです。

亡くなって数ヶ月は派手な行動は慎んだり
お祝い事は避けたほうが無難なのかもしれない。

今回みたいに年始めに亡くなったりっていうときは
来年のお祝いはしてもいいのかな、と思うけど
それはやっぱり個人や家庭で変わるとおもうので
一概にいえることではないし
今回のこともひろくん、ひろくんの家族が決めることだけど、、

わたしはただ
ひろくんのおばあちゃんの
ご冥福をお祈りします。

話題:行くあてのない気持ち
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