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会ってきた

昨日から今日にかけて別れた彼と会ってきました。


2ヵ月前に別れようって言われて

でもやっぱりお互いにまだ好きで...

昨日会うことになったきっかけは
あいつがmixiで
【まだ君の事愛してる】って呟いてるのを見て

あたしが「あれどういうこと?」
ってラインで送ったのがきっかけ。

電話することになって
んで、お互いの本音言い合って

彼は
もちろんあたしの性格が嫌になったってのもちょっとあるんだろうけど
一番の別れようと思った理由は自分が束縛しすぎているって思ったからみたい。

あたしに自由にやっていってほしいって思ったみたい。

それ聞いてあたし更に納得いかなかった。
束縛なんて好きなんだからしちゃって当たり前じゃん。
あたしだって束縛しちゃってた。

まぁ彼の束縛のがすごかったけど
でもそれにはいはい言う事聞いてたあたしも悪い。


今までの記事にも書いてある通り
別れてから2ヵ月いっぱいいっぱい色んなこと考えて
だいぶ考え方変わった。

電話でそれを伝えて
戻りたいって言った。

考えさせてって言われた。

んで、土曜日(8日)デートしよって言われて
会ってきたのです!!






海に行こうってなって
茨城に行ってきました。



最初はちょっとギクシャクしてたけど
だんだんと和らいできて
付き合ってる時みたいに笑い合って話せた。

大洗のイオンでマック食べて
お前はこうだこうだ!って・・
やっぱりあたしのことよく解ってくれてて
嬉しかった。


ちょっとぶらぶらしてる時に彼が手を差し出してきた。
ちょっと迷った。でもギュって握り返した。

「だって他のカップルが手つないでるの羨ましかったんだもん」だってさw

ほんとに付き合ってた時に戻ったみたいで嬉しかった。



あと、エレベーターで二人っきりになった時
ぎゅって抱きしめられて、彼の好きだって気持ちがすっごい伝わってきて
泣きそうになった。

あたし何言ったらいいかわからなくて
何も言わなかった。
ただ、あたしもギュって抱きしめ返した。


イオン行ったあとはアウトレット行って
ぶらぶらして
お目当てのものが無かった彼はガッカリw



んで、海!

ここで答えをいってくれるんだろうなって
なんとなく分かった。

しばらく歩いて、岩があったからそこに座った。

風がふいててちょっと寒くて
「寒いよー!」って言ったら
後ろからぎゅってしてくれた。

「暖かいね」
「俺は寒いよw」
「あはは!真由は暖かい!w」

そんな他愛ない会話も幸せで愛しくて

でもふいに離されて
彼があたしの前に座った。

ついにきた。って思った。


「俺は真由の事まだ愛してるよ。
でも今は戻りたいとは思わない。お互いにまだ変わりかけだし、今戻っても『あーやっぱこいつ変わってねぇな。戻らなきゃよかった』とか思っちゃうかもしれないじゃん。

それに別れてまだ2ヵ月だし、戻るんだだったら半年か1年あけたほうがいいと思う。たった2ヵ月で戻ったら『別れた意味は?ww』って感じじゃん。

その1年の間にお前に俺を超えるような好きな相手ができたらしょうがない。そっちに行っていいから。
俺も同じ。お前以上の女が現れたらそっちに行くかもしれない。 
そうなったらお互い恨みっこ無し!すっぱり諦める!

1年経ってお互いにまだ好きだったら…
結婚を前提に付き合おう。
1年経ってればお互いにすっごい大切にすると思うのね。ちょっとぐらい嫌なとこがあってもいいやってなると思うの。 その時は俺が『嫁にこい!』って怒鳴り込みにいってやるからな!w

お前は嫌かもしれないけど
それで納得してもらうしかない」

って言われた。

彼の言ってることは正しい。
でも解りたいんだけど解りたくなくて
離れたくなくて

またボロボロ泣いてしまった。
彼はあたしが落ち着くまで抱きしめてくれてた。

少し落ち着いて
「・・・・寒い」
ってあたしが言葉を漏らしたら車戻るかってなって
手つないで車に向かって歩いてる途中

急にお姫様抱っこされたw


「退院してから初のお姫様抱っこ!w」

「きゃーーー!重いからいいよ!
腰!腰が!だめだよ!」

海辺にもう一組カップルがいてこっち見てるし!ww
腰が心配なのもあったし
恥ずかしさもあっていっぱいいっぱいになったw


「ちゅーしてくれたら降ろしてあげる」


って言われたから迷わずちゅーした。

涙引っ込んだw


車に戻ってしばらくお互いに黙り込んでた。

「なぁ、あそこの車の中でシート倒してカップルがイチャこいてるぞw」

って彼に言われて見たらほんとにイチャこいてたw

「丸見えですよーwって言ってきてやるかw」
なんて笑いながら冗談を言ってたら


「俺たちも人の事言えないけどな」

え?っていう間もなくシート倒されてキスされた。

しばらくキスしてた。



「もし他の男と付き合うとしたら絶対に俺の全てを超えてる男と付き合えよ。
エッチも俺より上手くなきゃダメだからな!こんな条件レベル相当高いだろうけどなーw」

「バーカ!なんでそんなに自分に自信満ち溢れてるんだかww
だいちも、真由の全部超えてる女じゃなきゃ付き合っちゃだめだからね!
でも・・・こんなに素直で可愛くてエッチで変態な女の子中々いないんだからね!」

って頬つねりながら言い返してやった!w


「確かにお前みたいな女なかなかいねぇよなw」
「君みたいな男もなかなかいないよw」

笑い合ってちゅー再開w


そしたら

「やっぱ抱きたいな・・」

ってポツリと彼が漏らした。

「別れようって俺から言ってるのにすっごいわがままだけど、やっぱ抱きたい」

真剣な顔で言ってきた。

そりゃ
あたしだって抱かれたい。

すっごい迷った。

あたしが黙り込んじゃったのを見かねて

「・・・・帰るか」

って彼が言ってきた。

やだよ。帰りたくない。離れたくない。
そんな気持ちでいっぱいになって

「…帰りたくない」

ってぎゅって抱き寄せた。

「俺が性欲必死に抑えてるのにそんなことししないでくれるー?ヤるぞ?ww」

襲うぞー?wなんて彼が冗談を言う。


「・・・だいちは真由がいいよって言ったら見損なう?」
「見損なわないよ。むしろ感謝する。」
「ほんと?」
「うん。俺のわがまま聞いてくれるの、すげー感謝するよ」

「いいよ。真由もだいちにずっと抱かれたかった」


性欲に負けた気もしたけど
でも最後に愛し合いたいって気持ちが大きかった。


「今日だけ戻ろう?」

そして最後だけ恋人に戻って泊まりでラブホ行くことになりました。








ちょっとえっちな話も入るので続きは追記で!
more..!
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