大石春歌。6【0:00 から大石がヤる気を出せばこれくらいできるのだ 15:27】
◯北陸のむすめはじめて大あげを口に含めて稲荷に参る
◯大坂米江戸のお米と品定め尾張湯も沸きちんちん怒れる
◯大坂米江戸のお米と品定め尾張湯も沸きちんちんとなる
◯豊作と米もこすれてよくゆれるああその声で多治見宿とる
◯豊橋に急ぎ入って尾張までむすめ小壺に大筆ほぐす
◯信州に抜けて小径の大石にかけてお願いお数珠頂
◯黒黒と加賀の娘もはじめてとのせて金箔ため息漏れる
◯幕めくり後は七里の船渡し乗って娘も胸ときめかせ
◯尾張まで来れば鯱むすめらに良き土産だと絞りを入れる
◯大坂はこれぞ天下の台所上に下にとよくつきあげる
◯姫様の口に毒だとくちびるを吸われキノコの汁しぼりだす
◯しびれるわ水戸の黄門いんらうを出してわたしにこの紋所
◯うしろから痛い痛いと松原の節も形も良き松の笠
◯はじめてのまくりあげると松の陰むすめ思わず鬼身をよじる
◯はじめてのまくりあげると松の陰むすめ思わず鬼かたくなる
◯中山道各村村にお蔭ありああ良き月よ峠を越える
◯中学生嗅いだ小菊のよき匂い泣いて指先シワまで濡れる
◯いそがしい米や女房の下をつき客のおこめも抱えて運ぶ
◯チンチンと玉を鳴らして旅人がむすめいくどと腰持ち上ぐる
2019 大石春歌。出来たらまた
○東京の賑わう街もくりひろげ眺めのタワーもの珍しく
◯むすめらが皆で集り立話まこと怪談ワレメがぬれる
◯むすめらが皆で集り大石のお蔭を思い皆身をよじる
◯姉さんの口に長芋押し当てて美味しいほんにこのとろろ汁
◯ねえさまの口に長いも押し当ててこうすれば手がなにこのとろろ汁
◯名物を腹に入れると幾らでも精つくとろろ動くたび出る
◯尼寺に入り精進料理くふ根元をすって肌もつるつる
2019、11/16、20:47ニ首編集、あと新しく
◯旅籠ちん出して今宵も穴そうじ黒船来ると煙でるでる
◯旅籠ちん出して浦賀で穴そうじ大筒の黒まぶしたまげた
○金色の髪のむすめとくち合わせはじめてなのにつるつる出てくる
○金色の髪のむすめとくち合わせはじめてなのに何かくるくる
○金色の髪のむすめとくち合わせ片言なのに歌麿うたまろ
○金色の髪のむすめと二人旅くちもうまいしなめていやがる
○国々の違う言葉の道中記色もかたちも関心ことなり
○国々の違う言葉の道中記色もかたちも世界感心
大石ワラウキノコの道中記
◯大犬がひとの女房にまたがって舐めて大石チン公アツいよ
◯後ろから覗くワレメのぐりぐりとこする穴よりため息漏れる
◯名物のうなぎをつかみ突っ込んで開いて誘ふ松に特上
◯奥方の尻の辺の松茸をさぐれば当たる匂ふ山陰
◯道中の入る旅籠は下ばかり一度入ると極楽極楽
◯道中の誘ふ娘にのせられた一度入ると極楽極楽
◯旅立ちの朝に娘の目に残るながす涙か黒き人影
◯さまざまのお国なまりの珍道中この殿方はよく右曲がる
◯馬子たちがちん上げ交渉むすめらに大石中立これはたまげた
◯人情に触れて今宵の旅籠ちんもめばもむほど声ばかり出る
スケベ川柳
◯伊勢までは入るものかと各名所
◯身ぐるみを剥がされ無事と筆を取り
◯ふわふわの名物を手に立ち並ぶ
ムギュ
★スケベ作らない