その剣を抜くがいいそしてわたしを憎むがいい
身幅の広い剣がロミオの喉元にふれる
あなたはわたしをあざむいた
わたしは夢をみたこの身は焼けるように
あなたはわたしを悲しませることばかりいう
まるでこの飾り穴にでも落ちてしまえというように
幕が風でゆれる
わたしは彼女を傷つけていた
いまロミオに真実の剣が突きつけられる
どうか神よ
彼女の涙が運命の一筋になれあらんことを
少女たちの太ももの間に顔を押しつけ赦しをこおう
これが真実の言葉だ君がわたしを信じることができないのなら
さあこの心臓を一突きにすればいい
たとえわたしに死がおとずれようとも
風となりジュリエット、君の元に行こう
君が涙に暮れ海ふかく沈んだとしてもわたしは青の空になり君をどこまでも追いかけ受けとめよう
さあジュリエットよわたしの胸に飛び込んでくるんだ
チカラづよく
聞こえるだろうかジュリエットわたしは君を愛している
このうつくしい夜空の星星よ
こんなにも近くに君がいるというのにわたしはいまも手探りでジュリエットをさがしている
君の心などつかめないというのに
そしてこの輝く星のような女性たちに云おうわたしはジュリエットを愛している
愛らしい少女が倒れこむ
神よ、
わたしはいま女たちに赦しを得た
嗚呼、なんと険しい山々を越えどんなに遠い海の彼方までも
わたしはいまジュリエット君をこの手に抱こう
美しい少女が現れ女子中学生のカロリーはポテトで出来ていることを告げる
ほんとか(笑)
ああポテト
ああ、ロリリエット
それでもジュリエット君がわたしを許せないといのならこのポテトで存分に美しい女性たちを突くがいい
嗚呼、いとしのジュリエット
わたしはこんなにも君を愛しているというのに
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