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詩”月と空”

故郷の月


見上げている月と

違いは何か解らない


毎日繰り返す日々が


確かな感触はなんにもない



街はいつも霧でかすんで

進んでも
進んでも

出口のないこの街


流れる季節に身を委ね

見上げる空


あの時の空

何色だっただろうか



静かな精神
月のように


この夜を

できるなら長く

今の私には

光が眩し過ぎる



冷たい闇に

溶けて

熱い涙は

冷めていく

変わってしまった
事さえ忘れて

思い出せない

あの色

詩”旅の夜”



刹那が降り積もる

我が心

目に見えぬ涙が

静かに降り積もる



私は一人

夢と現実の

花びらかき集め


にじむ涙よ

今はこらえておくれ

嬉し涙にしたいから


声を枯らすほどの

言葉にできない叫び

渇いた夢は

この手の中に


月に語る

夢の話し

太陽は言う

明るいほうへ行けと


目にしみる思い出は捨てましょう

眩しい色彩がキラキラ光るから


目の前を走り続ける人達

小さくなって気付くのか

自分の場所に




”My way”を探して。。

なんだかんだで
毎日似たような暮らしで
同じようなコトで悩んだり考えたり…

もっと充実感を感じたい
ワクワク、ドキドキしたい

そして気取らずに
正直に自分を開放してあげたいと思うのです。。。

繰り返しの毎日だけど
その時の気持ちを忘れずに
思い出せるように
残しておきます。。。


人間関係、恋人、友達、
自分自身。。。

自分をもっと好きになりたいです…
その為の日記です。。。
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