今日はうちのお母さんと一緒に竜安寺へ行ったよ〜石庭園はものすんごい人で、写真撮るのも一苦労;お母さんは、庭園よりも桜の方がきれいと言ってましたけども。
分かってないね!あの禅、って感じが落ち着くのに!!桜苑で、枝垂れ桜がいい感じに満開。外人さんに「写真撮ってクダサーイ」って、頼まれる。かなりのイケメンお兄さんで、一人にまにましながら、撮ってあげました!(キモす;
そのあと、地元に帰るお母さんと別れて、一人我が家へ〜なんかやっと、生活感あるお部屋になってきた。汚くなりつつあるとも言える ワラ
あ、お金は節約を心がけてるんですけど、本はやっぱし買っちゃいます!!
さっそく手が出ました;;「別冊図書館戦争T」に;
とりあえず、砂吐くぐらい甘くて、何かずっと赤面してた気がっ
ちょっと一足飛びしすぎ?でもまぁ、いいんじゃないかと思います。Uを待とうと思います。
それでは、このへんで〜
のだめに続いて「君に届け」の6巻を購入(・v・)ノいっつも思うけど、もどかしいぃぃ!!;ちづちゃんのお話は良かったですけれども。つーか龍の兄ちゃんかっこいいな!ああいう人好きですvv顔とか(えぇ;)あと風早くんみたいないい人はなかなかいないと思ってます。常々。
そーいやまた図書館通いを再開〜
関口尚さんの「あなたの石」を昨日読んだょ。今文庫でも出てるけど、それは何かまた別の題名でした。でも私的にハードカバーの題名の方が好きです。「あなたの石」って特別ぽい感じがする。内容はもちろん石の話なんですけど、(水晶とか螢石とかそっち系)
石売りのお店でバイトする男の子の話でした。言葉が綺麗です。使い方というか。でも魅力は登場人物かな〜主人公の桜井くんの短絡的で、好きになったら一直線、ていう性格がかっこわるくて、でも最高にかっこよかったです。矛盾してるけど!!ワラ
あと類家さんと志帆もいい(´∀`●)類家さんってほんと今まで見た中で一番いい性格の人だと思う。雪衣(ゆきい)ちゃんは名前が綺麗だなって思った。あんまり好きにはなれなかったけど;;
気になる人はどーぞ読んでみて下さい。久々のヒットでした。
それでは!
何かいつの間にかのだめ20巻が発売されてて、慌ててゲット
今回はあっちでもこっちでもカップルがイチャつきまくっとったよーな
黒木くんがまさかあんなコト言うとは思わんかったな〜
知ってる曲がたくさん登場してたから、とりあえず満足
ショパンのソナタとか好き―
でも終りはまた何かありそうな雰囲気やったな…
あーピアノ弾きたくなった
それでは
ノシ
今日はおニューのパソコンにパワーポイントをインストールした!自分で!機械オンチなのに。説明書片手にうんうん言いながら頑張った!!
そんで、読みかけの本を一気読みー
以下ネタバレ・イヤな人はバックしてください!
まじめなミステリーを読むのは久しぶりやったなぁ。
近藤史恵さんの「桜姫」を読みました。長さ的には短めやし、読みやすい方かなー
すんごい極端にまとめると、歌舞伎界でおこった謎の殺人事件って感じ?15年前に病死したはずのお兄ちゃんが実は誰かに殺されたのかもしれなくて、それを主人公が色々探っていく話です。中にはもっと複雑な事件とかも絡んでくるんですけど、大筋はこれかなーあんまりこれ以上言うとおもしろくないかなー
今まであんまりのぞいたことの無かった世界なので、そういう意味では楽しめました。話の中心になる、事件とかはありきたりっちゃーありきたりなんですけど、シンプルな内容でも、最大限に濃く書かれてます。あんまり接点のない二人の人物の視点から読めるのも、またいいんではないでしょーか!私はとりあえず、今泉が好きでした。こういうヤツが結構いいんです。(古畑任三郎のあの人を思い出すけども!)そこに恋愛とかが絡んできてるのもよし!!てゆーか、これ昼ドラとかいけんじゃね!?って思った。
今ヒマ人やからもっと読みたいなぁ〜それでは(・v・)ノ
あ、模様変えしたv春らしくさわやか〜v
今日は早起きしました。ご飯食べて、母さんが仕事なので風呂掃除。TOEICの勉強を少ししてから(ネイティブの発音が;;)、お昼〜♪親子丼。昨日のあまり。
受験終わってから、ためてた本を一気読みしたので、久しぶりに感想でも書こうかな、と。ネタバレ多いので、イヤな人はスルー。
前に図書館で借りた有川浩さんの本。
「海の底」を読みました。海自の話だったんですが、時期が時期なだけに、結構真剣に読みました。有川さんの本は「図書館戦争」から入ったクチなので、こういった違う雰囲気のものは何というか、珍しかったです。根本は同じなんだと思いますけど;;
非現実的なことでも、ありえそうにかいてるから、逆にリアリティあります。んで、小難しい内容をどんどん読ませる内容だったので、一気に読めました。
なんて言うか、謎の生命体をやっつけるのに焦点を置いてるんじゃなくて、人間ドラマとか、十代の思春期とか、今の日本の体制に対するちょっとした皮肉(?)のほうに引きつけられます。敵は後半、結構あっけなかったし。キャラがすんごい個性的なんですよねー。熱かったり、冷静だったり、知的だったり。多少他の作品とかぶったりする印象もありますけど。最後の辺りで望ちゃんと夏木さんにヤキモキしました。くっつくならくっつけ!!
まあその話は「クジラの彼」のなかにスピンオフとして出てくるので解消しましたけど。
なかなか楽しめました。そーいや、図書館戦争の番外編も4月に出るっぽいです。
読みたいなぁ〜
つーか、読書感想文じゃないねこれ!!
おーしまい