ひむら24

うちの自閉息子、歯科検診は保育園で受けてまして今まで虫歯ゼロ。
ありがたいことに歯並びも噛み合わせも問題無いので歯医者さんに行ったことがありませんでした。

フッ素塗りにとか行ってみたいって気持ちは正直あった。
でも暴れるんだろうなとか、泣き叫ぶんだろうなとか思うと実行に移せずにここまで来まして。
来ました…が、思わぬ角度からお世話になることに。

療育の一環で通っている小学校のプレイルームで遊具から落下。
上の歯が下唇奥に刺さり、出血。

私はその場に居なかったのですが直後はかなり出血したようです。
トランポリンからの顔面落下、一見外からの外傷は無し。ほんとこれくらいで済んで良かったよって感じですわ。

担当の先生は責任を感じてらしたようですけど、まぁ落ちたのは本人の不注意だし、小さい頃から多動多動で今まで何度も危ない場面に遭遇してるので責める気には全くならない。

だってすべてを防ぐなんて無理だもの。
旦那にも『守りきれなかったらごめん』って言いながら育ててきて、とりあえず今も元気に生きてる幸運に感謝感謝って具合だし。

で、とりあえず校医の先生に見てもらって一応専門医へ…と紹介してもらって行ってきました。初の歯医者。

歯医者さんって人気のところが絶対に上手いってわけでもないそうだし。
大人に対して＆健常児に対しての応対が良くても、そうでない患者は…ってこともよくあるそうだし。

遠くても良いかかりつけ医探さなくちゃなーと思っていた所に紹介してもらった歯医者さんは、意外にも生活圏内にありました。
しかも私の高校時代の友人宅のご近所。

少し奥まった所に有る商売っ気の無い感じの医院で待合室も狭い。
でもアットホームですごく良かった。

校医の先生が『発達障害児、自閉症児もダウン症児も通院してるし理解あるから安心よ』と言っていた意味がよく分かった。よく話を聞いてくれるし、何より最初から診察台へ座らせないのね。

可愛いスリッパを選ばせてくれて普通の椅子を勧めてくれて問診、必要最低限しか横にならせない。

まぁ本格的な診察時は４人掛かりで押さえつけられてたけれどそれも１分足らず。
私の知ってる歯医者さんでは暴れる子は紐で縛られたりしてたけれど、こちらは優しいお姉さんが数人さささーっとやってきてにこやかに補助。

最後にお土産のおもちゃを選ばせてもらって、泣いてた子はケロッと通常モードに戻りました。

ありがたいーーこういう先生マジありがたいーーー。
もう今後もここに通う。絶対通う！とほんわかしながら帰ってきました。

息子には痛い経験だったけれど、母的には良いかかりつけ医を知れて本当に良い日でした。


あ、口内は自然回復レベルだそうで心配いらないそうです(*^_^*)重ねて良かった。

頑張ってるのよー
遊んでるように見えるかもしれないけど。

と、言いたい事がありました。

気分の凹凸が止まらない。
ずっと低空飛行ってわけでもないんだけど。
ビシッとサクッとバサバサッと済ませられない事項が多くて精神的に疲れる。

しがらみというのはやっかいなものよのぅってホッホッ言いながら縁側で茶呑みたいわー

とりあえず動かなくちゃね。
私の性格からして停滞は不安しか産まない。

愚痴は適度に吐いて、深呼吸して進むのだ。

なんのこっちゃわからない文面で終わるよ。

あと最近7SEEDSのナッちゃんが眩しい。

話題:なんかなー

ふと目に止まった話題が有ったのでつれづれに。

最近優しくなれないのですよ。自分に。
苛立ったり無気力になったり。

ものすごく元気な日もあったりするんですが無かったりする日の方が多くてですね。
子供に対してちょっと冷たいというか厳しすぎるんじゃないかなーと反省したり後悔したり。

基本、反省しても後悔するな！が信条なんですけどそれにしたってちょっとね。
子のちょっとしたことでムキーってなって、いいよそれならそれで！ってなる。
度量の狭い人間ですので元々多いことなれどここんとこ重なりすぎじゃない？とな。

自分の感情コントロールが出来ない。
情けない話なれど開き直りたい思いも強い。
最も悪いと書いて最悪なのですよ。
一対一で向き合えないのです。
まだ５歳の子だって障害があったって答えというものはいつだって本人が持っているわけで。
親の自分が決めつけていいものではないのにな。

教えとか指導とかを通り過ぎて押しつけになってしまっている、気がする。
これが正しいからこうするべきだとか頭からそちらへ向かわせてしまっている、気がする。
多分。ぼんやりだけどこのままじゃダメだなってことだけは分かる。

わたしも子供もあんまり大笑いしてないし。
私と居てつまらないだろうなって思う。思っちゃう時点で間違った方向に来てるよね。

明日からはどっちが年食ってるとか立場がどうとかを取っ払ってもうちょっとラフに過ごそう。
何かを教え込もうとか習慣付けさせようとか、そういうのおやすみして。
最近ちょっと可哀想なわたしの息子が無駄に悲しくならないように過ごせたらいい。
今はそういう塩梅がいい気がする。

抱っこして話を聞いて、あとはお互いがんばらないことにしよう。
んで元気になって余計なこともやりたくなったらやればいいんだ。

よね？

今、調理場が熱い！！！

私ではありません。
息子です。彼がヤル気満々です。

個人的にお料理は嫌いじゃないけど余裕がないとやりたくない家事でもあります。

特に毎日の夕食は30分くらいでささっと用意して済ませて風呂とかに移行したいのです。

が。

ここ数日、正確には２週間くらい、やたらキッチンに顔を出す息子。

『息子くん、これ食べる』とか『じゃがいもトントントンー』とか最初は覗き込んでの口出しだけだったのがいつのまにか踏み台を持って横に立っているようになり、手を洗ってスタンバイしてるようになりました。

嬉しいです。
自分から何かやろうとしてくれるのはとってもとってもとっても嬉しいのです。

でもねでもね、あたりまえのことですけど手伝ってもらうとものすごーーーく時間がかかるのです。

…………贅沢な悩みです。
わかってます。

休日ならいくらでも付き合うのよ？
でもまだ息子はお休みがいつくるのかよく理解できてないので上手に回避しないとウワー！ってなります。難しいのです。

で、とりあえず簡単なことを…と、鍋を掻き回していただいたり、弱火で肉を焼いていただいたり、グリルに魚を並べてもらったりしていたんですけど違うんですわ。

彼的には包丁握りたいわけです。

………………やらせてみるか、と二人場織り。
いや、背中に娘も背負ってるので三人場織りです。

にんじん、だいこん、キャベツ…色んなものをゆっくりゆっくり切りました。
切って洗って茹でたり焼いたり一通り一緒にやりました。
いつもの３倍時間がかかり、背中の娘は空腹で泣き出しましたが息子は満足げ。

うん、やって良かった。
良かった。
良かったのだけど。

え、毎日？
これ毎日やるの？？

３日目でなんだか疲れてしまい、昨日の４日目は対策練りました。
朝のうちに夕飯のメニューを決め、材料もあらかたカットしておくという下準備！
いつも行き当たりばったりな私にはこれが足りなかったのね！！ってな勢いで準備。
主食のおいなりさんと息子用の納豆巻きも作っておく。
夕方、息子には白菜だけ切ってもらって、あとは用意したものをドバーッと入れてスープ作り。
納豆巻きも包丁でカットしてもらって完成！！ほら30分で済んだ！！

…………と思ってたんですが息子不満げ。

タタッと冷蔵庫に駆け寄りガサゴソ野菜室をさぐり、なんか持ってきた。

ピーマン。ピーマン持ってきた。

『息子くん、切る！！』

…………切り足りなかったらしい…。

ということでそのピーマンをカットして茹でてカニかまとあえてサラダを作りました。

そしてまた冷蔵庫へ………

いや！いやもういいよ！！(涙

長時間おんぶで腰も痛いし！！

………このブームはいつまで続くのかな……

遙か６が気になって告知ページ観てやっぱりやりたいなーと思ってます。
でもやる時間ある？ないよね？寝なければ出来る？そこまでするもの？

葛藤……

で、数年ぶりにネオロマンスのHPにアクセスしてもう20年にもなるんだな…と驚愕。
20代色々オタクったけどゲームに関しては初期の遙かとコルダにはどっぷりハマッてたなーと懐かしく…懐かしく…勢いで音源聴いたら今でも好きだわものすごく。

あーーーーーかっこいい。

遙かは１〜３。特に３。コルダは１＆２しかやってないけど面白いゲームだった。
特にコルダな。ＰＣでやった最初の１本。すごーーーーく面白かった。
数値調整しながらスチル出す作業がマニアックで面白くてたまらなかった。

当時は会社行って帰ってゲームして会社行って帰ってゲームして…みたいな生活してました。
通勤時間もキャラソン聴いてたし会社の同趣味の先輩とは声優トークばっかりしていたしで今思えばなんという社会人でしょう…。
でも楽しいことあると仕事も辛くないんだよね。早出あっても残業あっても生き生きしてられる。

まぁそういうオタなジャンルを毛嫌いしている他の趣味友には話せませんでしたが。
そしてライブとか観劇日とかぶるとオタイベ優先するから付き合い悪いとかも言われましたが。

今となってはみんな良い思い出。

・・・・の筈だったのに。

えー…知らない間にコルダメンバーのその後が？
大学生？？もうずいぶん前から動いてる模様…

気になるー気になるよー
まだまだ展開してくのかしら？どこまでやるのかしら？

新しいキャラソンとか出されたら買っちゃうかも…
むしろ出て欲しい。出してくれ。