早速書いてみた。
今日はピンポイントで 怪〜ayakashi〜化猫の話。
このアニメ結構有名…なんだよな?
(;・ω・)
確か深夜放送してたと思う、当時16才
基本的にアニメは苦手であんまし興味なかった。
あれなんだよね。見たら見れるし、切っ掛けがなければ全くみない自分。
今日見て、他のも観たくなった。
動画だと纏めて視聴できるから良いよね〜。
話は戻ってどうしてこの話なのか。
怪〜ayakashi〜というアニメ自分、初めてみたの化猫の最後10分
だったんだよな
他の話は全くノータッチ
で、も!!その10分で泣いてしまった記憶があって、本筋の内容は知らなかったのに涙が止まらなかったのが印象的だったので,改めて3話全部見たよ!
勿論泣いたよ!泣いたさ( TДT)
おおぉあれは駄目だ。
ネタバレっても文下手だから大丈夫だろうけど
大雑把に纏めたら、ある屋敷に家の都合で嫁ぐお嬢さんがいらっしゃって、薬屋さんが訪ねていた日にがその日なんだけど閾?を跨ぐ時に突然死んでしまった。
なんだけど意味わからないだろうがこれが自分の精一杯だよ。
薬屋さんが退魔に使う刀を抜くには条件があってですね…(それは気になった方がご自分でお確かめください)
その一つに真実があるのですが、人間って生死に関わっても嘘がつけるんのが恐かったし。
拐った姫様に酷い仕打ちをしていた事に対して、さほど悪意はなかったから嘘がつけたんじゃないかと。
だって御隠居は殺されると言った時冷静に見えたし、殺されて当然だと罪悪感があればもっと懺悔的なものがあると、まぁ自分の勝手な解釈だけども。
悪霊ってようは人の強い思いで生まれるとしたら、凄い生き物だなって思う。
強姦されて監禁されたお姫様にとって住み着いていた仔猫は心の拠り所だった
自分の食事を総て与えて、いつかはここから出るのよ…。
多分自分は陽の目を見ることはないし、仔猫だってどうなるかわからない。
それでも生きて欲しいし、生きたい。
仔猫を生かす為に何か出来る。それがお姫様とっての気力になってたとか思ってます。
とても可愛がり猫も嬉しかったでしょう
化猫が亡くなったお嬢さんにシンクロしたとき、たまきさまって言葉で総て物語ってたなぁとかね。
ねこ ねこ おいで
クライマックス近くで声と姫様の回想が入って…でボロ泣き
全く同じシーンだったから笑った。
地獄少女とか和風な感じとたま違うアニメ。
あの雰囲気がとてもいい感じ、絵で引き込まれるのってあるよね
後、櫻井さんのまろい声で刺のある台詞が個人的に和んだ。
どっちかと言うとプリンセスチュチュん時のが好きだけど。
初っぱなから長文過ぎた