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光と闇...その終焉は

貴方は私の光...

...私は貴方の闇?



私は貴方の光...

...貴方は私の闇?




答えが出ない様に見えるこの堂々巡りにも実は真実は出てる...


お互いにとって相手は唯一無二の光である

しかし、光と同等に相手に闇を背負わせる...


貴方も私も分かっていながらその環境に身を置いている


貴方は光よりも闇が大きくなり過ぎて何度も私から離れ様とした


最初の頃は私がそれは止めてと懇願した


この三ヶ月の間に貴方は本気で二度私から離れようと決めた


結果その二回の一度目のタイミングは何も知らなかった私の電話で延期になった...


二度目のタイミングは貴方の周りで大きなトラブルが起きて、そのトラブルを収める為に時間に追われ話しは流れている


貴方の想像を超える大きな力が働いていて邪魔をされている様にしか思えない


貴方の友人である彼女は言った...『タイミングが今ではないと告げているのでは?』


『終わりが来る時は何事も無かった様に気付けば終わってるよ』


その言葉で少し救われた気がした...


貴方と私の歪んだ関係はいつ本当の終焉を迎えるのだろう†















†龍太†

僕にとっての...

現実が解らない




どちらが僕の居るべき場所?




どこに本当の僕が居るのだろう...







†龍太† 2011/04/04

愛と幻想の淵で...

愛してる者からの愛のない会話を聞き


愛していない者と愛のない身体を重ねる


どちらが真実で


どちらが嘘なのか


どちらも真実なのだろうが...


僕はどちらも嘘で塗り固められた幻想であって欲しいと願う


僕の周りには何一つ真実なんてありはしないのだから





僕はただぼんやりと深く...深く常闇の淵へと沈み堕ちて逝く







†龍太† 2011/10/28

『彼方へ』

..文字


...音


...映像


...香り


すべての記憶は幻








忘却の彼方へ...


†龍太† 2011/12/26

『現実であり幻でもある世界で』

少しづつ崩壊している


現実は辛くて残酷で


幻の様な世界はそれ以上に非情で...


抱えきれなくなった感情が僕を侵食して逝く


蝕まれ何もかもも消えてしまえばいい


その時初めて僕の魂は解放されるのかもしれない








†龍太†
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