斎藤 一 CV/鳥海浩輔
薄桜鬼ポータブルPlay感想のキャラ別、斎藤編です。
キャラ別の感想はネタバレを含み、更に自重せず好き放題書くので閲覧に御注意下さい。
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冷静沈着、けれどとても熱い闘志を秘めている。
続きましては三番組組長こと斎藤一君いってみましょう。
一君は三番目にぷれいいたしました。
正直ぷれい前はあまり興味ありませんでした←
うん、ありさが間違ってた。
一君やばいよ、大好き過ぎるよ本当ラブですw
ありさ的ランキングでは2位なのです\(^O^)/
もうすっっっごく可愛いんですよ。
とにかく可愛い!!!
最初は超クールで土方さんの次に冷たいし、刀と土方さん以外興味ないんじゃないのこの人とか思ってたんですけどね(おい
ギャップがGJ!!
正直ここまで一君にはまるとは思わなかったです!
また鳥海さんの声とあの喋り方がすごく合ってて素晴らしい。
何故最高ですww
序盤のみんなでご飯食べてる時のスチルの場面で、千鶴が総司にいじめられてる時、千鶴をフォローしながらの「このおかず、俺がいただく」には可愛くて思わず吹きましたw
冷たいかと思いきやさりげない優しさや気遣い、ふとしたときに見せてくれる笑顔にきゅんとさせてくれる一君。
そんな不器用だけど誠実な彼にだんだん惹かれていくわけですよ、ありさがw
ただ一君は副長至上主義過ぎて自分の意思があまりなく、全部命令だからって感じで。
命令の為なら命も惜しまない、千鶴を守るのも副長命令だから。
守ってもらえるのはウハウハなんですけど、なんかそれって寂しいし悲しいなって思ってました。
そういうとこすごく淡泊で冷めてるなって。
だけど進めていくうちに、この人は本当は誰よりも熱い気持ちと信念を持ってるんだってすごく感じたのです。
自分の信念と新選組を守る為に強くあろうとした一君。
だから誰よりも、多分土方さんよりも武士の在り方が、新選組が変わっていくのが辛かったんじゃないかなと。
彼にとって武士と刀は特別ですからね。
ずっと誰にも認められなかった彼を初めて認めて受け入れてくれた新選組はより特別なわけで。
だけど時代は残酷で一君の思いとは遠く掛け離れていってしまって。
なんだかとても切なくなりました。
何もかも変わっていく中で自分の信じているものが揺らぎ、弱さや不安を抱えてく一君…
一見そんなものなさそうなのに実は弱さとか迷いも持ってるのが一君の素敵なギャップなのですけどね。
抱きしめてあげたくなりました←
そうそう、例の釦の掛け間違いにはやられましたw
なんというお茶目。
なんという天然。
なんという照れ屋。
なんという(ry
悶絶です\(^O^)/
あと何ですかあの吸血は。
耳ってw
耳はだめだよ一君!!
目立たないとかそんな問題じゃないですぞ!
何なのわざとなの天然のPlayBoyなのか?w
極めつけは
耳 か ら 離 れ な い
ですと…?
なんてハレンチな!
実にけしからんw
ありさを悶え死にさせる気ですかそうですか。
そんな可愛いとこを見せつつ徐々に千鶴に心を開き変わっていく一君。
今まで土方さんの命令聞くだけだった一君が、ついに反抗期を迎えました(違
初めて自分の意思を伝え、命令ではなく自分の意志に従い刀なき武士であることを決意。
そこで千鶴とも想いを確認して通じ合うわけです。
何故ちゅーしてるとこ見せてくれないのですか←
最後のちー様との戦闘場面、すごく大好きです!
みんなでふるぼっこw
なんか新選組の絆みたいなものが見えて、嬉しくなりました(。・ω・。)
斎藤ルートの終わり方が一番好きかも。
それにしても斎藤ルートのちー様は嫌な奴ですねw
ちー様好きなのにこれは酷かったなーorz
逆に天霧めちゃくちゃいい人ですw
でもあんた、自分の頭領死んじゃったけどいいんですか。
そんな天霧さんのおっしゃった武士の武とはを矛を止めるって言葉には、おーってなると共に感慨深いものがありました。
終章ですが、彼は最後の最後でまたもやってくれました。
名前呼ばなきゃシカトで振り向かないってw
もうやめて萌えが止まらない上に本当に悶え死んでしまうよ!
しかも最初におちてくる一粒を、おまえと見たかったって‥
なんてロマンチストw
喋り方も優しいし肩なんか抱きやがって本当けしからんです。
何はともあれ幸せそうで何よりです。
これからは刀も武士もいらない時代になりますが、ずっと刀なき武士であり続けていただきたいです。
そしてこれからも変わらず可愛い一君でいてほしいです。
刀以外の強さと大切なものを手に入れた、誠実な斎藤一ルートでした。
END