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遊戯王 映画の感想2(ネタバレ)

「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」についての感想です。ガッツりネタバレ含みますので、映画視聴後に閲覧して下さい。
いいですか?ネタバレしちゃいますよーーー!





・遊戯さんについて
もぅ、もぅ、遊戯さんが格好良すぎて…!!!
原作初期はいじめられっ子だったのに、あんなに凛々しく強くなって…!遊戯さんは元々優しい性格だけど、強さが加わって包容力が半端ない!
あぁ、語彙力無いのが悔やまれる。

個人的に獏良君が仲間として認識されてたことが嬉しかったですね。獏良君はバクラが憑いてるせいで、原作では立ち位置が微妙な感じでした。
映画のCMとかで遊戯さんが「大切な仲間を取り戻す」って言ってたので、てっきりまた城之内君がさらわれたのかな〜?と思ってたんですが、違いました。城之内君もピンチだったんですけどね。
原作の1年後なら勿論千年リングに入ってた悪しき魂も居ない訳で、遊戯さんからしたら獏良君も仲間なんですよね。遊戯さんの性格からしたら当たり前なんだろうけど、嬉しかったです。


・海馬について
変わらないですね〜この人は(笑)
凄く安心しました。前を向いて突き進んでます。全速前進DA☆

原作ラストで遊戯さんはアテムとの別れのけじめをつけましたが、社長はつけないままの別れたので、整理がついてないのが今回の着眼点ですね。
頭でアテムが居ないのはわかっていても、魂がライバルを渇望しているんでしょうね。まさか千年パズルを組み立てるために宇宙ステーションとエレベーターを開発しようとは…!やっぱり行動力が違います。

アテムと闘いたいから千年パズルを完成させようとするのはわかるんですが、オカルトへの認識が「非ィ科学的だ!」な社長は魂の復活より自分の記憶からアテムを蘇らせようとします。このアプローチ方法が社長らしくて好きです。徹底して科学の人ですね。


・藍神君について
第一印象通り薄幸の人だった!彼には幸せになってもらいたいですね。元々は心優しい子だったので、名づけるなら理想を抱いた心優しき復讐者って所でしょうか。(ZEXALでこんなタイトル有ったな…)

千年リングのバクラに恩人のシャーディーを殺されて復讐を誓うも、バクラはアテムとの闘いに敗れて消滅。今居るのは器であった獏良のみ。この事実を知った時にかなり動揺してたので、復讐のために他人に危害を加えようとする危ない人ではないんですよね。

理想の方は結構難しいですね。選ばれた魂を持つ者だけが行ける高次元世界を目指してたんですが、アテムの魂が現世に戻ってしまうと行けなくなるらしいです。
ZEXAL観てた人にわかりやすく説明するなら、アストラル世界の住人だと思えば近いんじゃないかな?

高次元世界に行く目的も、争いが嫌いで平和な世界を求めたためなので、心の優しさ故なんですよね。

藍神君も強力な千年アテムに運命を翻弄されてしまった1人ですね。
強い力を持つためには強い心でそれを制御出来ないと道を誤るってことです。


・アテムについて
冥界に帰ってしまったので、最悪会えないのも覚悟してたんですが、会えました!!
もーーー…格好いい!!!自信に充ちて鋭い眼光に、王としての威厳、痺れるような不思議な感覚!!

軽々しく出て来ないのがまた良い!冥界に帰っても、皆の心に刻まれてて常に見守っていてくれてるんですね。

社長の記憶を基にすると、学生服なのに二の腕に金のバングルしてました。アニメでは社長も古代エジプト行ってたし、王の魂ってイメージから記憶の混同かな?


・シャーディー
遊戯王で一番謎が深い人ですよね。残された千年アイテムの監視をしながら、選ばれた魂を持つプラナ達を保護していました。そのプラナに藍神・セラ・マニが居たんですが、シャーディーは何が目的でプラナを集めてたのか。


・その他気になったこと
KCは建設会社も買収したみたいですね。藍神君が百済木軍団に呼び出された建設途中の廃ビルはKC建設が工事してるみたいなんですが、荒れっぷりから中止になってる感じなんですよね。宇宙開発とか新型デュエルディスクの開発が優先されちゃったんでしょうね。

童実野町って東京じゃなかったんですかね?たしかKCグランプリあたりで、都道の防護柵によくあるイチョウのガードレールが写ってた気がするんですが、気のせいだったかな…
KCはどうも横浜付近に有りそう。行ったことないからわからないけど、新型デュエルディスクのお披露目したのって横浜スタジアム…?
コスモワールドの観覧車映り込んでたしね。

城之内君が犬の着ぐるみ着てました。御伽君が転校してきた辺りを思い出しますね。

童実野商店街は人情味に溢れてます。KCのお膝元なので、巨大商業施設もあるのに頑張ってますね。交番のお巡りさんが城之内君のこと知ってたのは、過去に補導とかされたんですかね?

獏良君のお父さんが出ました。今まで獏良君の家族に出番無くて全然わからなかったんですが、ここに来てやっとですね。天音ちゃんの存在とかずっと気になってるんですけど明かされませんねぇ…
お父さんはなにやら千年リングにご執心だったんですがどんな事情が有ったんでしょうか?気になります。

マニの声が気になって仕方ない!マニに罪は無いんですけど、どうもおかしくって腹痛いあの人が頭の中でチラチラします(笑)
でもマニは良い人でした〜

遊戯さんが卒業生代表で答辞読んでたんですけど、あれって生徒会長とかがやるんじゃなかったかな…学校によって違うのかな?まさか遊戯さん生徒会長やってたりするの!?
帰宅部のイメージなんだよなぁ〜

遊戯王 映画の感想

遊戯王の映画観てきました!!鳥肌立ちっぱなし!
核心に迫るネタバレしないつもりなんですが、人によって感じ方違うので閲覧は自己責任でお願いします。




殆ど前情報見ずに行きました。タイトルが「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」なので、異次元がテーマなのかな?とか、藍神君薄幸そうだなぁ〜くらいの知識です。最早知識ではないですね(笑)

遊戯王新聞のインタビュー記事で見たんですが、高橋先生が最初に作ったシナリオが膨大で、映画にするにあたってかなり凝縮したらしいですね。実際、凄い濃い130分でした。一秒たりとも目が離せない怒濤のデュエルです!


・ルールわからなくても大丈夫
観に来る人はまぁ、大半がデュエリストなんでしょうが、あんまり細かくルール知らない人でも十分に楽しめます。寧ろ、先行ドローをナチュラルにしたり、変わった特殊召喚多用するのでOCGのルールより、迫力と演出重視ですね。
次世代デュエルディスクが格好いいのなんのって…!
あ〜早くソリッドビジョンシステムが実用化される時代こないかな〜


・ストーリーについて
アニメでは語られなかったところを掘り下げてくれたので、長年気になってた伏線(だと勝手に思ってたもの)が解消されてスッキリしました。
映画の後にもう一度原作を読み返すと、また違った発見がありそうです。

遊戯王あるあるな多次元世界の話しとか、ぶっちゃけちょっと難しかったので1回観ただけじゃわかってないです。でもまた観ればいいんですよね(笑)


・キャラクターについて
原作の1年後ということで、各キャラの成長を見られるのが嬉しいですね。皆高3かぁ…自分が高3の時何やってたかな…

新キャラの藍神君は、これも遊戯王あるあるな転校生設定でした。バクラをはじめとして、藤原とかルチアーノとか、ベクターとか…錚々たるメンバーが転校生だからね。もう、転校生って聞いただけで怪しさ満載!!


・音楽について
DMのアレンジ曲かかるとテンション上がりますね〜!
GXで十代と遊戯さんのデュエル中にアレンジ曲かかったときにも鳥肌立ちましたが、今回も随所に聞き覚えのある曲がかかってたのが嬉しかったです。サントラ欲しい!!

ベクター・真月零つままれストラップ

遊☆戯☆王ZEXAL ベクター・真月零 つままれストラップなるものが発売されるそうですね!

つままれはつままれてる故に可愛いんだと思うんだが、今回発売のはベクターのつままれてる所が気になる!明らかに腰布をつままれている!!真月は制服の裾なのに!

あのベクターを後ろから見たらお尻丸出しだよw
つまむなら別の所にしてあげてよ(笑)
でもバリアン態だと布部分少ないから仕方ないのかな。羽掴まれたら痛いだろうし…

腰布つままれてるから、真月より下の方に居るんですね。細かいところまで拘りが…!
勿論買いです\(^q^)/

TFSP感想 ジャックルート2※ネタバレ注意

TFSPジャックルートについて、少々ネタバレ含みます。ご注意ください。

TFSPで今ジャックルート進めてたんだが、ディマクさんが邪神を祀る一族の末裔設定が遂に、遂に物語に関連した!!
凄い嬉しい!!!

何のことかと言いますと、このブログでも「5D'sまとメモφ(.. )」ってタイトルで2011.4.13日に書いてたんだが、ディマクさんの設定はかなり前からあったのに本編に関係しなかったから気になってたのだ…しかし、TFSPのジャックルートで遂にディマクさんの設定が関わるストーリーが出たのです!

本編中では使えなかったシナリオ・設定が生かされてるってのがファンとして嬉しい。
多分本編制作してると、「これ面白そうだけど、入れるとテンポ悪くなるしなぁ」とか色々都合があって実現しなかったシナリオが沢山あるんだと思う。本編が終わっても動き続けてくれることがなによりも嬉しい!

有難うスタッフさん、有難う5D’s!!


5D’sのストーリーはまだ遊星とジャックルートの途中までしかやってないが、久しぶりって遊星が言ってくれたのが印象的だなぁ
本当に久しぶり。何年経っても良い作品だよな〜

ARC-V第40話の感想

やっと瑠璃の正体が!?って思ったのに、「彼女は瑠璃ではない!!」な展開。むむむ…髪青色だから瑠璃だと思ったのに!

遊矢の豹変に驚く観客たち。デュエルをモニターで見ていた黒咲は、ユートのカードを持つ遊矢に事情を尋ねようとするが零児に阻まれる。
北斗は融合使いによって既に倒されて不戦敗となる。北斗を倒したのは柚子によく似た少女だった。

柚子の対戦相手はデュエルっ子クラブの斜芽美伎代。スケートだと…!?
デュエルアイドル養成塾か…吹雪さんを源流としたデュエルアイドルの風潮。さなぎちゃんポジションかな?

柚子似の少女の狙いは桜木と言う人らしいが、全然知らぬ。遊矢の知らないところで物語の重要な話が進んでいく予感。

美伎代ちゃん瞳でっか!観客を魅了する美伎代に対抗意識を燃やす柚子。塾長と権現坂の熱いエールは二百人力!権現坂脱ぐなwww
遊矢はまだ昨日のことを気にしていて、応援にも身が入らない。

一方桜木は通用口で柚子似の少女達に遭遇するが、零児が現れ事なきを得る。
少女を足止めするためにバレットと零児のデュエルが始まる。

パンサープレデターが召喚されたが、放送日が城之内君の誕生日なんだよな。パンサーウォリアーは城之内君の代表カードだから嬉しいぜ!

零児の言う「実戦経験」てデュエルのことじゃないの?バレットさんが紛争地帯で戦っていて仲間を失ったのはわかるんだが、グレイモヤがリアル爆発は「実戦経験」じゃなく「戦闘経験」だろ!今更だが、何でカードが爆発するんだ!!

柚子似ちゃんはアカデミアで監視役をつけられていたらしい。バレットは監視役だが、セリナを制止するのではなく寄り添うことを選んだ様子。
うーん、なんで監視されてるんだろうか…

バレットさんのデッキは軍人デッキって感じかな?
パンサープレデターが狙撃王の矢を足に受けた時、元ネタ知らないけど「昔ははお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな・・・」を思い出した。全く本編に関係ないw

DDDを駆使した零児がバレットに勝利した同じ頃、スタジアムでは柚子が幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァを召喚し、美伎代を倒していた。

その場を去ろうとする柚子似の少女を呼びとめる零児。何故名前を知っている!?


零児さんとセレナの関係が気になる。零児は別の世界にも精通してるような素振りしてたからなぁ
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