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no.

嗚呼そうか
僕は綺麗なものにしか興味がなかったんだ

7つの頃から女性にばかりを目で追っていたことも
それからいくつも歳を重ねて
どうしても拭うことができなかった事実を



ただ人よりもほんのすこしだけ
綺麗なものを見て生きていたいのだと。





冷たい目で虐めたときの女性の顔が好きだ。
言葉なんて必要ない。
目を見ればわかるよね?

お互い押し黙って
君は傷ついたふりをしてる
潤んだその目が好き
傷ついたふりを隠せない姿を愛してるんだと思う、誰よりも。

red.



貴女は美しい






僕のことだけを愛して
言葉には決して出さない、一文字も。
目は口ほどにものを言う
平たく言ってしまえばある意味洗脳みたいなもの
或いは催眠術レベルのものだったんだろう。
でも不思議とそれでどっぷり浸かれる人もいるから面白い
し、愛おしい
騙してるって?そうかも知れないね。
綺麗な女性からは時たま悪魔だと言われます。






自分の価値は自分で決めるよ。
他人からの好意は単なる評価でしかないから。そんなもので人の価値なんて計れないでしょう。





自分のことすら救えない人は
他人に救いを求める


神様じゃないのよ、貴女も僕も。
なら自分で自分を救うしかない。



君は死ぬまでソコにいればいい。

末期

今まで生きてきて初めて
他人の身体を汚いと感じた。

精神が汚れてるとか
汚い大人とかそんな抽象的な意味でなく
ただ純粋に
汚いなと感じてしまった。



潔癖な部分はあったかも知れないけど
一人になってますます酷くなってきたなと感じる。

私は視覚で人を判断しているらしいことにも最近気づいたし
嗅覚も鋭いから他人の匂いにも過敏になる。
当然、自分自身に対しても。



美しいもの、にしか興味がなくなってきている。
生身の人間はだいたい腹黒いし
バレるような嘘を平気でつく。
ある意味正しいし、人としてあるべき姿であろうことは馬鹿な私でも解る。
ただ私の求める美しさとは遠くかけ離れているようだ。



濁った目の男は嫌いだね
普段ひた隠しにしている欲望が透けて見えるもの。
下品な飲み方をする輩は最低ね。
普段どんなに格好つけていたって
酒の飲み方を見ればおおよその検討はつくじゃない。

格好つけんなよ、だせーから。

no.

嗚呼
あのうだるような夏の日に味わってしまったいくつかの罪は
未だにこうして息づいているようだ

中途半端な犬は必要ない
かと言って
飼われる事実に慣れている輩も好みではない
だとするとやはり、と
一瞬考えるのだけど



きっと私は
普通の人の大層怖がる顔が一番好きなんだろう
慣れてしまうと楽しくないし、ね。



頭の先からつま先の血液が鈍く逆流するような
2人だけの秘密を犯しているような
快楽なのか、それが私の本性なのか?



きっと後者なんだろう




男の尊厳を奪う
プライドなんて持ってたって
ただの雄でしょ、あなたたちなんて。
何ができるっていうのかしら?金を稼ぐ以外に。
それすらもできないなら男以下。
さっさとママの腕にでも抱かれて眠っていればいいわ。



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