※突然。書きたくなって衝動的に書いた駄文さんですた。ばっちこいやー!な方のみ↓へ…
ぴちゃん。 ぴちゃん。
音がする、水の音。
いや水だと決めつけていいのだろうか、
細めた目で見渡してもコンクリートの冷たい壁。
錆びた鉄の匂い。
……やっぱり血、なのだろうか?
人間の体内に流れるモノが外へもれ出したものか。
「恐い」「恐ろしい」「逃げ出したい」
などと感想を抱いた覚えはない。
うすら、とゆっくり閉じていく目…
それと同時に完全に閉ざそうとする心……
その心にあらがる勇気は持てなくて、
その心に打ち勝つ勇気は持てなくて、
もう、
いいや…と諦めている自分がどこかに潜んでいて。
そんな事より早く寝たいと。
少しでいいから心地よく寝かせてくれ、と。
目と心を閉じた。
授業中に考えたシリアス方面の小説(¬¬)
後で思った。
授業中に何か考えていたんだろうか…;orz