愚考録

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香乃嬢　ソウルメイト！

「伊庭八郎　凍土を奔る」を読み終わった直後に「氷塊」！？
大久保さんの評伝小説って！香乃嬢！！わが友！！！
楽しみすぎて怖い〜

しゅららぼおおおおおおん

『偉大なるしゅららぼん」面白かった！！
まきめ作品のなかでも傑作！！
棗いいなぁ〜淡十郎もいい子じゃん

２ヶ月もご無沙汰していたとは...

この間も本は読んではおりました...相変わらず、

最近では「あんじゅう」（宮部　みゆき）にまた...泣いてないよ．．．
「孤独ではあるが、一人ぼっちではない」なんて言葉に

それはさておき、
再来年の大河が八重子ちゃんに決まりました！！！
山川兄弟を予想（願望）してた私としては、もう大当たりも当然！！！やったね！！！
あ〜誰がでるのか、誰がやるのか..心配...

ただいま〜

何食わぬ顔をして．．．ただいま、です。

新潮文庫の「ファンタジー・セラー」のお陰で
「天使の歩廊」（中村　弦）と「前夜の航跡」（紫野　貴李）に出会えました
明治から昭和初期、来てるのか？！ホントに
新・旧の共存する時．．．狙い目なのかも
資料もあるし、異次元もありだしね

小説の力

面白い小説を読むと本当に幸せになれます．．．少なくとも私は...とても

『忘れられた花園』（ケイト・モートン　・　東京創元社）
収穫でした〜長いけど読み終わるのがもったいない
四世代の女性たち、どこか似ていて素敵
いい時間を過ごさせてもらった感じ

松井今朝子さんの『吉原十二月』もさすが！！
上手いな〜ラスト（オチ？）も良かったです

それに対して
う〜ん頑張れ有栖川有栖（『闇の喇叭』）、意欲は買うから
気持ちは分かったから、それだけじゃ駄目だよ〜

『群集リドル』（古野まほろ）もちょっと期待してたのに、残念．．．

他には『それでも日本人は戦争を選んだ』面白かったです
知らないこともあったし