高杉晋作編で途中から現れる『伊藤俊輔』という人物。
(左。右は高杉晋作)
話の中では高杉の右腕的なかなり目立つ存在だけど、名前は今風で150年以上前にあったのか疑問で、実際の人物じゃなくてオリジナルなのかな?って思ってたんです。
それで(ネタバレ後悔しないために)高杉晋作編読み切ったら調べてみようって思ってさっき調べたら………………
伊藤俊輔って伊藤博文だったの!?!?!?!?!?!?
いやその時代に幼名とか、そういうのがあるのは知ってるけどさ……でもまさかこの人が………ぉぉおおお………衝撃………
萩出身ではなかったけど松下村塾にもいたし、高杉晋作とも関係はあったよう。
にしたってこの二人がリンクしてるとは思ってもみなかった…。あぁまさか…まさか………。
小学生知識の初代総理大臣てことしか知らなかったです。うわぁぁあ衝撃だ…。
『佐山』は微妙だけれど、『オテント亭』『オテント丸』『クーパー』『椋梨』も実際の史実と絡んでるみたいだしもっと色々調べたい…面白い…!!
続編ラストのいきなりのあの出で立ちは吉田稔麿から来てるものっぽいな……なるほど………
なんて奇天烈な事だって話に置いていかれる感あったけど、実際に会ったことなら深く考えながらよもう。