結局あの後一時間後くらいに読んだ、沖田総司・愛乱舞編
あんなにうっさくしてたのにね
読んでる間も
頭の中すごくごちゃごちゃしてたけど
やっぱり知りたくて見つめたくて
読んでね
覚悟はしてた……してたけど………
ああああああああぁぁぁ
前回書いてた
『あのスチルは絶対その時のやろ…!泣』
って考えは見事に見誤ったけど、それでもやっぱ切なすぎるよ…苦しいよ…
二つのエンドがある中で私が辿り着いたエンドはある意味救いのある展開で泣けたけどさ……最初の一文からボロボロ泣いたけどさ………
それはつまり、もう一つの方は
そういう展開である可能性であるんだろうな…可能性高いよな……
そしたらもぅ…あぁ………
その人も沖田さんもどうなるのって、まだ読んでもいないのに悲しくなる
だから今そっちのエンドは、他の人の話を夢中に読んで、読まないように避けてるような気がする
ちゃんと読んでココロを震わせなくちゃいけないのに
ていうか話気になりすぎて愛乱舞編のプロローグ全然読んでないよ
読まないと…
今はまだ6月で、本編無料&割引期間もあと2日と2時間しかないんだから、他のシリーズ読むべきなんだろうけど、分かってるんだけど、話も音楽も凄すぎて……読みまくってて……
購入したんだから、いつでも読めるんだから後で読めばいいのにって、分かってるのに離れられない
(まぁ今週、沖田と高杉が無料の対象になってたから読み始めたのが切っ掛けであって、一応イベントに沿ってるけど)
沖田総司
斉藤一
原田左之助
高杉晋作
本編、エピローグ、彼目線
その後の3シリーズ
どんどん読んでる……
気持ちの移り変わりだけでなく時代も変わってくのが、惹かれるところなんだろうな
本当にあっという間に最後まで読んじゃう
なんだかんだ他のシリーズは時間かかってるのに
番外編も恋cafeの方も読んでる
甘い展開にキュンキュンもめっちゃしてる
もっと話読みたいって思う
もっと配信して欲しいって思う
まだ読めてない今後の話も勿論気になるし
すぐにでも読破する気ではある
でもさ………
齋藤一さんの愛乱舞編、読めないよ…
どっちかのエンドは救われるのかもしれないけど、やっぱ史実に基づくならそうなるじゃん??Wikipedia見ちゃったんだからそれなりに分かるやよ(´;ω;`)
新キャラとか、そこまでメインでもないのに顔出ししてるってさ
今が楽しくて穏やかな日々だから余計に切ないあぁぁ…
斉藤さんだってどうなっちゃうか考えるのも辛いし
というか今後の話はもぅまさに
幕末で、色んなものに呑み込まれて残酷になってくんだよね
元々Wikipedia読む前から何人かの最期は知ってるし
それを考えると苦しくて切なくて読むの大変だよ…
もぅ恋愛ゲーム飛び越えてドラマだよ
ゲームなのがもったいない
愛とかときめきもあるけど
それよりも
“命”と
“生”をこれでもかと感じさせられる
時代はすごい…
勿論これはゲームでパロディなのは分かってる
でも今の時代
過去の新しい時代は人によって作られて
その後ろには
目には見えない大きな決意と志と覚悟
授業で習ったのなんて所詮薄っぺらだったんだ
偉大なところしか知らない馬鹿だった
偉大な中には想像もつかない嘆きがあるんだ
葛藤と苦しみがあって
ケジメや愛や笑顔のすぐ目の前に永遠の別れがあって
自分のココロを一番に出来なくても
それでも立ち上がって進んでいく
無念の中もみくちゃにされても貫いていく信念
かっこよくもあり
酷く切ない
それらが果てしなくでっかい
尊敬とか感動なんて言葉じゃ足りない