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理由と嘘


愛してる






愛してる






愛してる






愛してる






愛してる





これは迷惑






だからごめんなさいと
たくさん言うんだ






ごめんなさい






ごめんなさい






ごめんなさい






溢すのは涙
掬うのは床






さようなら

それから君は


なんだか、
吹っ切れた気分だ。






好きだから
嫌いになれない






もっと愛したい






苦しいね






バカ。

狂破壊衝動

あぁ壊したい。





貴女の全てを僕に下さい。





声を聞く度に





愛しく思えます。





さみしいです。





あぁ、分かっているのに





諦めたはずなのに





心に何かが刺さる感覚。





このまま心臓を貫いて





殺してくれればいい。





何度泣けばいい?





涙は渇れてくれない





あとが残っても





泣きつかれても





貴女を想いたいんです。





貴女以外の人を





考えたくありません。





でも忘れるために





他に好きな人を





作ろうと必死になっても





君の存在は消えません





無理に消そうとしても





それを上回る残像が





頭の中を支配します。





苦しいです。





貴女との未来が見たかった。





大好きです。







,

他愛主義



貴女の幸せが
僕の幸せです。






だから貴女は
幸せになるんです。






貴女は貴女の
幸せへの道を選んだ。






だから貴女は
幸せになるんです。






貴女がつくる道は
どんな道ですか?






もし貴女の道が
暗く閉ざされたなら、






僕は切り開く
手伝いをしましょう。






もし貴女の道が
ひどく汚れたなら






僕はそこに花を植え
綺麗な花畑を作りましょう。






僕の幸せは
貴女の笑顔です。






そう、僕は






他愛主義者。

御手紙



僕は綺麗な便箋に
黒いペンで
文字を書いた






貴女に伝えたい
ことを全て
手紙に綴った






でもそれらの文字は
僕の闇を映した






綺麗な便箋は
くすんでいった












ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい






そう言いながら僕は
便箋を裂いた






火をつけた






さようなら
さようなら
さようなら