Precious Story

不思議なご縁
11月9日 16:15

退職してから仕事の事(しかも私じゃなくてもいい話)で電話が来てぽかーんとした私です←





タイトルのお話ですが、とくに20歳を過ぎた頃から節目節目で命にご縁があるんですよね。





就活のタイミングで『うみ(猫)』を病気で亡くなり、1つ目の職場(旅館)に勤めるタイミングで祖母が亡くなり、ここを辞めたタイミングで姉の子供が生まれました。



そして里帰りしていた姉が帰るタイミングで2つ目(事務)の職場に勤め…本当命にご縁があるのです。






そして2つ目の職場を辞めようと決意した先月の21日…また新たな命に巡り会いました。














子猫を保護しました!!










伯母の車のボンネットの中に入っていたそうで、伯母が車屋サンで手のひらサイズの子猫を救出してもらってその子猫を置いてきたというので、私怒りました。




『手のひらサイズの子猫を置いてくるってなんなの!?まず病院連れていってあげなきゃでしょ!!』







急いで車屋サンに行くために母に連絡をしたら、母がちょうど近くにいたので保護してくると言ってくれました。



母が連れて帰ってくると、2ヶ月位の本当に小さな子猫で、脱水を起こして声も出せないほど疲弊していました。




母が開いている病院を調べてくれている間、なんとか指に水を付けて飲ませていると、指を甘噛みしたりごろごろ喉を鳴らしたり明らかに人に慣れている印象でした。








病院に行くとやはり生後2ヶ月ほどで、チンチラかメインクーンの洋猫のMixで、野良ではなく、恐らく近くの家で生まれた子猫が外に飛び出してしまったのだろうとのことでした。


ただ、子猫が逃げたからと言って探す飼い主サンはあんまりいないそうです…(我が家だったら血眼で探しますが)





お医者サンに『この子、お宅で飼う予定ですか?』と聞かれて『はい!!飼います!!』と母が即答したときは『さすが私の母だ』と笑いそうになりましたww








子猫(メス)が仲間入りしました!!




ただ、15年ぶりの子猫ということで、先住猫達はとにかく右往左往で…





あ、先住猫が8匹います←



犬も1匹います←




先住猫のうち7匹は家で保護した子が生んだ子供も含んでいまして、仲良しです。



そしてもう1匹は5年前に知り合いの方が、9年飼っている猫を虐待して殺そうとしてしまったとのことで、我が家で保護…その後、我が家の猫として家族に迎えました。




先住猫達は15歳、そして子供達も14歳なのでいいだけおばあちゃんでして(^^;)





でも今回保護した子猫はとても懐っこいので、人間にも先住猫にも自分から突進してきます。





先住猫も少しずつ心開いてきたので、来月にはもう仲良しになっていると思います(^^;)




そしてお水を飲ませたからか、私にとても懐いてくれて…私自身、また1つの小さな命に巡り会い、心が安らぎました。






先住猫も、犬も、そして今回の子猫も…大切な私の家族です。






この子達を養えるように、また就活頑張ります!!
コメント(4)


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