三日月夜話
  ★-Short Word-
3day Bouz Photo Diary

海の上のホールでイベントを。
・・Music
2008/06/11/Wed 20:16


昨日のライヴの疲れも抜けない7日。
愛する『ナイトメア』のイベントがあって、横浜港大桟橋まで行かなくちゃ。
這ってでも行かなくちゃ。

日頃の憂さを晴らすべく、逆ダイにヘドバンに… と踊りまくって騒ぎまくって来ただけに、脇腹が… 頚椎が… ぎしぎし音たてるみたいにあちこち痛くて。
さすがに歳かしらん───。
若い子たちに混じって───。

いや!ヴィジュアル系バンドを愛する年数は、そりゃもぅ『X JAPAN』と『MALICE MIZER』全盛期の頃からだもの。
筋金入りよ♪

───と、気力をふりしぼって、東京のはじっこから2時間半かけて横浜港大桟橋ホールへ。

このホールは「横浜港大桟橋国際客船ターミナル」の施設のひとつで、出入国ロビーには帆船のレプリカが飾られていたり、床はウッドデッキで仕上げられていて、広くて奇麗!
周りを海に囲まれて、屋根の部分は展望台になっています。


ライヴでもそうだったんだけど、男の子のファンがだんだん増えて来たなぁ… って感じました。
これはとっても嬉しいことですよね。
同性のファンが増えるって、それだけ認められてきたっていう証ですものね。


イベントはトークショーなんだけれど、昨秋の時はメンバーが各会場にバラバラに散っていたんだけれど、今回はみんな一緒。
それが何より嬉しい。

わたし、いつもとてもココロを優しくしてもらうことがある。
それはね…‥

ひとりひとり、メンバーが話をしている時、黄泉くんはそちらを向いてニコニコしながら楽しそうに、そして一生懸命に話を聞いているの。
それって素敵なことだと思う。
彼に気持ちが洗われる気がするの。

秘蔵VTRを見せてもらって大爆笑したり、黄泉くんだけじゃなく、ナイスなフォローをする柩くん、飄々としている風でいて、実はめっちゃ優しい瑠樺くん、照れて赤くなっちゃう新弥くんの可愛さ、そして何処で揚げ足取ってやろうかと、ほくそ笑む咲人くんの少年のようないたずらっぽい笑顔 そういうところ全部ひっくるめて、彼らがもっともっと、大好きになってしまいました。

彼らと出逢って、もう5年が過ぎて。
まだまだ進化を続ける彼らを、これからも見守って行こうと思って、思い出いっぱいつまっている横浜の海を後にしました。


★帆船などの写真はコチラへドウゾ★
Photo Blog「こころいろれんず」

話題:ナイトメア

Comment(0)





今にモドル←→過去にススム

[TOPへ戻ル]


-エムブロ-