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三日月夜話
★-Short Word-
3day Bouz Photo Diary
★
majesticな夜にparadeを
・・Music
2009/06/13/Sat 18:31
6月12日に行って来ました。
愛するヴィジュアル系バンド「ナイトメア」のライブに!
昨年、めっさ盛り上がって楽しかったパルテノン多摩です。
1414席のホールで、大きな箱ではないけれど、この地元感覚がとても気に入っていたりします。
樹々たちの溢れるような深い緑が綺麗です。
柩も好きだって言ってたなぁ…。
ウレシイ*^^*
5月にFC伊達漢で、聴きたい曲のアンケート取っていたんです。
9年目という年でもあり、それで懐かしい曲が入っているのですね。
パルテノンでは、「トロイメライ」と「M-aria」が流れました。
感激でした。
あの頃、わたしは足を怪我していて、ライブに行くことができなくて。
積み重なる色々なジレンマに潰されそうになっていた心を、彼らの楽曲が支えてくれました。
この企画はステキですね。
反感持ってる人もいるのかも知れないけど…‥。
でも、旧きを忘れない彼らだからこそだと思うんですよ。
そうだからこそ、わたしは彼らが大好きなんです。
New Albumから「シンプライフ」は、『さっきまで笑い合ってた人が、そっとその火を消した』のフレーズで、涙が溢れて止まりませんでした。
今年1月に、親友を突然亡くしました。
本当に、「突然に」。
彼女とのたくさんの思い出が心の中に溢れて。
穏やかなメロディーラインなのだけど、熱くふつふつと沸き上がるものを感じさせる曲なのです。
しばし彼女の色褪せない笑顔に浸りながら、ひとり、涙にくれていました。
それから―――
初めて新弥が、独りで曲を描いた『Nothing you lose』
素晴らしかった…‥。
あの主旋律の音の移動
胸の奥を熱くさせます。
ベース弾きだからこそ、こういう曲が描けるんじゃないかなって思えるのです。
力強く、静かにクールに、そうでありながら熱く。
自分の曲を、どんな思いで弾いているのだろうと思って、彼の顔をよく見ていたんです。
曲を感じながら、遠い目をしながら、キリッと唇を結んだ彼の表情に、ぐっと胸の奥が熱くなってしまいました。
New Album『majestical parade』を、かなり聴きこんで行ったので、心から溶け込んでしまった気がします。
またステージセットも、瑠樺くんの周りに立つスペースがあって、柩と新弥が上がってセッションして、一緒に飛び降りたり、趣向がこらしてあって良かったです。
ゾジーくんの輝くような笑顔と、柩くんのシッポ回しとシャウトに、倒れそうなくらいLoveでした。
MCで、年齢層が幅広くなって来たっていう話になって、60代のおばあちゃまからもファンレターが届くようになって来たそうです。
嬉しいなぁ。
わたしも毎回、大学生の娘くんと一緒にライブに行っているので、60代の方と比べたら、まだまだひよっこ。
何だか勇気付けられるMCでした♪
彼らを愛して良かった
更に強く思った夜でした。
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追記アリマス
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