想ったコトを淡々と……

疲れたね。

居なくなっちゃおうか。

なんでさ、
なんでさ。
なんで、うちなんさ。
いつになったらいいんさ。
教えてよ。
誰か教えてよ。
先生さえも教えてくれやん。
誰も教えてくれん。
なんで？
うちは、子供も、みごもれんの？
嫌だ。
小さい頃からの、夢なのに。
子供と、旦那さんと、三人で手繋いで歩くのが夢なのに。

私にとって最高の年末になりました。
おとうさんと、何年振りかにカラオケに行けたこと。
大切な人がお父さんの前で堂々と、将来を語ってくれたこと。

とても楽しかった。

だけど、それと同時に、気付いたことが一つ。
わたしは、まだ親離れができてない。
お父さんが、目の離れるところへ行くと
不安で不安で。
もう、私の前にあらわれてくれなくなるんじゃないか。
もう、話せないんじゃないか。
もう、笑ってくれなくなるんじゃないか。
不安になる。

なんなん。
いやや。
見たない。

聞きたない。

知らん。

自分なんてどうでもええ。

せやから、頼むで…お願い。

なんでこうなってしもらんやろぅ。

もう。
産めないかもしれない。

なるべくなら、妊娠出産は控えてね。

この言葉が、心に刺さる。

痛い。
痛い。