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食べたらだめなもの無い?

そう聞いてくれるのが

なんで君なんだろう


痛くない?

さみしかったん?

そう聞いてくれるのが

なんで君なんだろう



願いがあったこと

痛いのは胸の奥だったこと

かなしくて行き場がないこと



知っていたとしても

そんなことばをかけられるのは

君だからだったよね



突き落とされた場所で

出口がなくて

見ないふりして

聞こえないふりして



ただつくった顔で

ベッドに入って明日を迎える



冬はもう過ぎて

心地いい太陽が

照らしてくれるのは

表情のない頬



じゃあ行くね

背中ごしに閉まったドアを

しばらく眺めていた



動けないまま

眺めていたよ







たすけてくれる

優しいに甘える

そして泣く

ありがとうって言う

それ以上はなにもいらなくて

ただ、この今

どうしたらいいかわからない自分を

ちょっと近くで

何も言わずに

みまもっていてほしい

それだけなんだ

ごめんね

こんなわたしもいつかは

またあのときみたいにきっと

わらっていると思う

でもいまは

どうしてもできないから

どれくらいかわからないけど

ひたって泳いでいたいよ

このかなしい湖

白鳥は

どこかへ行ってしまったし

いつも優しい星も雲も

いつでもここにいてくれるわけじゃない

支えがなくなることが

こんなにも

こんなにも

くるしいなんて

忘れてた



居場所がわからないから

毎日意味もなく

電車に揺られて



どこへ行ったらいいかも

どこで眠ったらいいかも

わからない

なにもわからない



つらくって

悲しい

でも生きてるから

大丈夫みたい











こえ

2年ぶりだった

こえをきいたのは

相変わらず優しかったけど

前よりもしっかりしていた

大人になったんだなぁって

何目線かわからないけど

そう思った

すごく、安心した


ことばひとつひとつに

思いやりがあって

わがままなこどもみたいな私を

許して

なだめてくれるような声だった



39分の電話が

今日閉じる幕に素敵な

絵を描いてくれたみたいだよ



優しさでひたひたの夜だった


ありがとう











あめ

帰り道にさしかかったときに

雨が降ってきた

それを知っていたから

わたしは昨日のうちに買っていた傘をさした

たぶん、今雨に濡れることが

耐えられないからそうした

降り始め、誰もまだ傘をさしていないなか

ひとりだけ傘に隠れて走った

走って乗りこんだはこのなかで

しずくが踊る窓の外をみていた




今日の霞んだ空は優しくて

あたたかいグレーの毛布みたいだ

誕生日がくるたびにかなしいけど

こんな私がこの世におりてきたことに

なにか、なんでもいいから意味が欲しくて




開けたドアの中で起こっていたことが

こわくて

こわくて

どうしたらいいかわからなくて

走って逃げてきた場所で

はじめてきた場所で

きみを見つけてほっとした


たくさん話を聞いてもらった

なつかしいこととあたらしいこと

お腹がいっぱいにはならなくて


どんな顔してたのかわからないけど

さみしいの?って聞かれて

わたしはなんて答えたかな

さみしいってこころの底からおもいながら

ことばを濁したようなきがする

さみしいというよりは

かなしいのほうがあってるはずなのに

なんでさみしいと思ったのか

きみは知っているみたいだった

だから優しかった







パンやさん

中山寺の近くにある、パン屋さんに行ってきました

おいしくておしゃれなお店だったよ


最近パンにハマってしまい

小麦の取りすぎ良くないなぁと思いつつも

おいしいですね、パン

炊き立てのご飯もだいすきだけどね

お肉,野菜、お魚、たまにはおやつも

なんでもバランスよく摂ることが大切だよね


常に50キロくらいをキープしてるわたしですが

身長は女性の平均くらいで

筋肉もそれほどないので

ちょっと太めなんですよね


ちょこザップでも登録しようかと

夫婦で話したりしています


そろそろ健康にも本腰入れて

気をつかっていかないと

今後の体力に不安を感じますね



年末年始はどうせ食べすぎるから

その前後でしっかり調整して

今年も頑張ってキープしよう


来年は50キロ以上にならないことを

抱負にしようかな


あと、お料理がんばりたいな

これは毎年言ってるな

実行できているのかどうか、、、



今年もあとすこし!

残りわずかの2023年が

いい年だったなぁって

笑顔で締めくくれますように



読んでくれてありがとうございます

また遊びに来てください、

おやすみなさいませ