お久しぶりです、なみです
お元気ですか？
たまたまでも
定期的にでも
あそびにきてくださり
うれしいです
ありがとうございます
ここでみなさまに
たいせつなお知らせとともに
いつものように
自分が忘れないように
書き留めていたいことが、あります
去年の春に出逢った
大切なひとと
お付き合いする運びになりました
彼は歳下で
だけどだれより居心地がよくて
安心感があって
彼が生きているだけで
しあわせに思えるような
それくらい大切なひとです
同じ思いでいたのに
訳あって
お付き合いすることができず
それでも生涯ずっと
このままでいいから
一緒にいたいなぁと
思えるようなひとでした
このひとをこえるひとがいないって
理由を考えるだけで
胸がぎゅーってなります
たくさんたくさん寄り道を
してしまったけれど
わたしはいま
こころからしあわせで
彼もしあわせそうに
そばで笑ってくれていて
これ以上なにもいらないとは
このことでしょうか
1年と4ヶ月
わたしは彼のことを
だれより大切にしてきました
できる限りで
寄り添ってきました
どんな出会いが降ってきても
毎週3.4日は会っていたかな
本当にずっと会っていました
夜な夜な悩み相談をしたり
彼が傷つけられたことに
くやしくてかなしくて泣いたり
付き合えないってわかっていても
ずっと彼の髪をなでてきたし
助けになることはなんでもした
彼もたくさん助けてくれた
そんな年月を経ても
まだこんなふうに大切に思えるのは
彼だから
大切にしてくれたから
わたしも同じように
大切にしていきたいです
ようやく実った思いは
お互い溢れてしまって大変ですが
これからもなにも変わらないよね
って言ってくれるのが
とてもうれしいです
お付き合いしてから
毎日かわいいって
言ってくれるようになりました
すぐにこっちきてって
引き寄せてくるようになりました
ちいさくておおきなしあわせを
たくさん毎日重ねてくれます
こんなに優しかったんだね
いままでも優しかったけど
それはわたし知らなかったよってことを
毎日見つけます
永遠があったらいいね
ふたりでずっとこうして
優しい関係で
居られるといいね
遠回りしたけど
遠回りしても
いまこうしてわたしのこと
彼女にしてくれて
ほんとうにありがとう
これからもよろしくね
