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10月08日 0030 ようやく大きな課題も一つ終わり、ひと段落ついたので先週の戴帽式のお話を少しだけ。 話題:看護学校 ナース服を着て、学生一人一人が学院長にナースキャップを被せていただき、3年生から火の点いたキャンドルを渡されて歩く。患者さんの尊い大切な命をキャンドルの火に例えて、この灯火を消すことのないように扱っていく。そういった意味が込められています。少しでも早く歩くと火が消えそうになり、何度も立ち止まりそうになってしまいます。ゆっくりゆっくり、注意深く歩くひとりひとりの顔が何だかいつもと違い心機一転したような気がしました。 * 心新たに、わたしも変わっていけますように。 |