話題:幸せを、ありがとう。
20〜23日まで、きんた家にお邪魔してきました。
20日の日勤終わりで即効高速バス乗って仙台へ。そしてきんた家で2泊。
なんかもう昨年から、実家に帰省するよりきんた家に行く回数の方が多い(笑)
実家に帰る方が時間かかるんだよね(´・_・`)
今回はきんたさんの同僚に初対面しました。女装が似合うFさん。きんたさんが前々から話してくれてたので、情報としてはお互いのことは知ってました。
紹介してもらえたのはすごく嬉しかったんだけど、わたし仕事以外だと本当に人見知りなので困りました。突然だったし。愛想笑いしかしてないと思う。わりと切実にFさんとの初対面をもう1回やり直したい。。。
きんた家は今回もとてもあたたかく迎えてくれました。
今回はデートよりきんた家でのお話を中心に書きます。
二日目の朝、遅めの朝食で約束通りきんたさんのお父さんのチャーハン『とうチャーハン』を食べさせてもらいました。
しかもチャーシュー入りと鮭入りの2種類を作ってくれた…!!おいしかったです。
その日の夕飯は手巻き寿司。
食卓に並ぶお刺身をみてきんたさんと顔を見合わせる椎名。そう、椎名はお刺身が食べられない…!!生のお魚やお肉がダメなんです。
それを察したのかなんなのかびっくりしたんだけど、きんたさんのお父さんが
お父さん
「椎ちゃんは食べられない物とかあるの?」
椎名
「え、アッ、食べられない物…(チラッ)お刺身が…苦手です…」
お父さんお母さん
「エッそうなの!?!?!?」
ウオオオ本当に申し訳なかった。いや、すごく頑張れば飲み込むことはできるんですけど…嗚咽を我慢しながら涙目で飲み込むので精一杯。
そしたら
お父さん
「リサーチ不足だったなあああ…」
お母さん
「火が通ってれば食べられるかな?炙れば平気?」
お父さん
「お、そうだな。炙るくらいすぐできるし」
お母さん
「炙ったイカにマヨネーズつけたら美味しそうだよね」
きんたさん
「おっ、マヨネーズだってよ!よかったな!」
お父さん
「椎ちゃんマヨラーなの??マヨネーズうまいよなあ」
きんたさん
「父さん、椎名は生粋のマヨラーだから」
もううううう〜〜〜このくだりがわたし本当に嬉しかったです。
せっかく夕飯を用意してくれたのにお刺身が食べられないというわたしのわがままを、これほど華麗に解決してくださるなんて。気まずい空気が一瞬もなかったよ。
手巻き寿司お腹いっぱい食べました。美味しかった…!
ご飯の後の、コーヒーを飲みながらテレビをみてのんびりする時間が好きです。
コーヒーをいれる時、毎回砂糖を二つつけてくれるようになりました。そういうの嬉しい。コーヒーに砂糖使うの多分わたしだけなんだよね(笑)
三日目は、午前中にきんたさんとラウワンに行って遊んで、一旦きんた家に戻りお泊り荷物等持ってきんた家とお別れ、という流れだったのですが。
「最近デートの後のお別れがあまり辛くない」、と前回のデート後に言っていたわたしですが、早くも前言撤回です(笑)今回はあまりにも辛すぎました。
帰ったら鬼連勤が待っているし、きんた家で過ごす三日間が幸せすぎたし、きんたさんと離れるのも辛いし、次に会えるまで一か月以上あるしで、、、
ラウワンに行ってる時点で「ああもうすぐ帰らなきゃいけない」という思いが強くなってしまって、きんたさん曰くあまり楽しそうじゃなかったそう。
心配したきんたさんが、「どうしたの?なにか怒ってる?」って声をかけてくれるけど、外にいるのに涙が出てきそうで「なんでもないよ怒ってない」って答えるだけのわたし。腑に落ちないきんたさん。当然、なんだか気まずい空気になる。
荷物を取りに一旦きんた家に帰るも、きんたさんのご両親をみたらさらに帰りたくなくなり、きんたさんの部屋で少し泣いた。
その後顔を整え直して、ご両親に挨拶してお別れ。「またいつでも来てね」って言ってもらえてもっと泣きたかった。
きんた家を出て駅まで歩いている時、きんたさんがやはり心配して顔を覗き込んでくる。
「大丈夫?帰りたくない…?なにか怒ってる?」
「ん、大丈夫。怒ってないよ。」
「そう。…今回楽しかった?」
「…楽しかったよぅぅぅうう」←号泣
「ふえぇっ!?!?」←びっくり
その後きんたさんに爆笑されました。きんた家が幸せすぎて帰りたくないような旨を伝えたら、田舎にとまろうかよwwwって。
実家で弱音を吐いたって、甘えんなとしか言われない。辛いのは当たり前なんだ頑張れと。最後の最後で味方はしてくれるけど、こんなに甘やかしてもらえない。
きんた家にいると、他人様だからかもしれないけど大事に大事にしてもらっているように感じで、居心地が良すぎる。こんなん泣くわ(号泣)
きんたさんもきんた家もとても愛おしい。一昨日帰ってきたばかりなのに、会いたくて仕方がない。
とりあえず今日は準夜頑張ります。準備しなきゃ。現実。
追記はちょっとだけ桃色話。苦手な方は注意してください。