そっくり、そのまんま
「首都東京からこの国を変える」だとか…
「首都圏連合を実現することで県民に恩返ししたい」と、一昨日の都知事選出馬会見で大みえを切ったのはK県の県知事(政経塾出身)…
この日、県知事と言葉を交わした経済界関係者は「県民には申し訳ないと言っていた。首都のトップだから、日本のため、国のために頑張りたいということだ。力があるので、いつまでも県知事というレベルの人ではない」と理解を示す…
だが、ごくふつ
の、県民(有権者)は「東京とてんびんにかけられ、下に見られたようなもの。K県はステップアップの足場にすぎなかったのか」とか…
「唐突で無責任。どんな候補が出てくるのか、残された県民は不安だ」
さらに、この知事の県政を「結局、パフォーマンス的な施策が多かった」と…
惜しむ声もあるが、批判の声の方が多いようである…
どんなに言いつくろうと県知事は都知事になるための足場にしかすぎず、あのお笑い芸人上がりの元宮崎県知事と、そっくりそのまんま…
巧言令色少なし仁…
石原のじいさんが、今のところ不出馬を表明しているから、この知事は有力な候補ということになるのだろうが…
果たして4月の統一地方選の最大の目玉な
都知事選、どうなることやら…
自称剣道二段の知事のいる千葉県民には、都知事に誰がなろうと関係ないけど、無責任なやじ馬的興味だけはあるんだ
2011.3.3(Thu)07:18
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