2013/5/29 Wed 19:20
ラファエロ展†U



世の人々があんなに芸術に関心があるとはつゆとも思わず…ラファエロだからこそなのだろうか?

昼前に上野に着いて国立西洋美術館へと向かう。
入場するのに約2〜30分待ち館内を見終わるのに約2時間。
ホントはもっとゆっくり時間をかけて見回りたかったけどあまりの人混みに負けてしまった(:△;)

人波の外側をつかず離れずついて歩きやっと巡り逢えた『大公の聖母』
視界に入った途端足は止まり息も止まるかのような衝撃と感動がどっと押し寄せて来て、正直涙が出てきたのには自分でも驚いたほど(ネロの気持ちがよく解った)
感動に打ち震えるとはまさにこのコトなのだろうなと。
たった一枚の絵にこれ程の衝撃を与えられる。心が豊かになる。これだから芸術は素晴らしいのだと思う。


もう一度空いてる時に見に行きたいけど…もう難しいだろうな
明日か明後日に残業が無ければ買い逃したグッズだけでもゲットしに行こうと思う。


生きてる時に来日してくれてありがとう!
それだけでも満足だ!!









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