ヤンマガ涼介関係ないです。あと、個人的なこと。
2021/11/29 12:29
[雑記]
ヤンマガないですね…また数年後か、突然なのか。でも腹は括ってますんで。
原作は原作、ですもんね。
個人的な事、京涼に惹かれた理由。
また独り言です。前に買ってた京涼の古い薄い本を読みました。知ってる方でちゃんと愛し合う京涼を書いてくださる方で一応安心して読みました。けど、その方は涼攻めも扱う雑食の人なんで油断はできませんけどね。文章のところどころ、話のところどころ、あるいはたった一言でも京一をサゲてるなって、愛あるジョークなら理解できますし、本当に見下げてるなら伝わるところありますからね。
でもサゲを感じさせるところが無いんですよその方。知ってる中唯一くらいかな？涼攻めも扱うのに京一サゲがなくてカッコよくカッコよく書いてくれるの。
1999年の頃のだけど後書きを読めば、表紙を描いた他の京涼の人と、珍しい京涼サークルらしく、中でも当て馬な京一が多い中、そうじゃない須藤京一至上主義教だと。
あの時代京涼ｵﾝﾘｰまであってたくさんの京涼サークル、京涼もやってますサークルがあったのに、「珍しい純粋な京涼サークル」と書かれてたように愛ある京涼って本当に少なかったんだなあと。当て馬だったり偉そうな可愛げのない女王様涼介に踏みつけにされたり。昔からそうなんだ…とある程度知ってても当時の本のリアルタイムの声を聞いて改めてそう実感しました。
私が愛ある京涼を信条にしてる神と出会ったのはその頃より後、私にとってまだ京一が推しでない時でしたが、京一が気になり始めて色々読んで、それこそ当て馬だらけ、他本命のいる涼介のセフレや浮気相手、涼介側の人間との受け違いととか節操なく棒にされ、弟受け最大数の中京一にまで棒にされて、涼介はﾋｽﾃﾘｯｸな邪魔者にされたり。京一は弟のものだから涼介は××とラブラブしてりゃいいんだよ！と言われたり。弟を京一に奪われた兄の気持は！？なんてオフ会を開かれたり…。
それが京涼を超えてはるかに数が増えてるとか、何とも言えない状況で京涼は壊滅寸前でした。
正直、色々読んだ時は涼介受けでさえも京一を浮気相手や当て馬などに使ったりするので別にNLでも夢でも腐でもいいから京一をとにかく大事にはしてくれる、つか京一をめっちゃ好きな人の作品はないのか？と飢えたように探したもんです。
京一をカッコよく…たまに筆の上手い人とか、当て馬悲惨な京一でもカッコよく書いてる人はいても結局他カプメインだから当て馬だしなあと。
京一好き！と言われてても節操ない総攻めや、京一受けでも京一を大切にしてくれるならと思えば筋肉受けはたいてい嫌がるのを無理やりとかレイプで。
そんな中、見つけた涼介も本気で京一を好きな、そして京一はカッコいい渋い男な小説に出会って転がり落ちました。神は涼介受けの方ですがね、私の中ではこれだ！！！だったんです。
それに、やはり京一が真剣にクソデカ感情を向けてるのは涼介だけですしね。
まずこれが一番の理由です。そして涼介も受けなくていい再戦を受けたり、嫌いと言いながらどこか信頼して電話して拓海を託してたり。何より、チームリーダーとか吹き飛んだ二人だけの世界のバトルが京涼の全てです。
それこそ全キャラギャグでさえ酷い扱いの多かった京一、今では進撃のライナーもそうでしょうか。負け犬、ヘタレ、ゴキブリに下僕とバカにされてきた京一ですけど、私の神がつないでくれた世界は、私に連綿と受け継がれてます。
悲しいかな、10年くらいは同じ嗜好の方もいて愛ある京涼、京一の事を大好きな涼介もカッコいい京一もあって幸せにやってたんですが、今年からは吹き飛んでしまいましたね。
その前からチラホラヤバい雰囲気はありましたが、京涼の日から暫く以降、京一サゲの京涼や、腐でないところでも京一サゲが出てきて皆笑ってます。
「久しぶりだな涼介」「誰お前？」とセリフ改変した原作コラや、他の漫画を京涼に書き換え、涼介が京一をこのクソ××が！と罵ってるものを公開でアップされたり。
×僕とか涼介に言わせたり。
のしかかる京一を涼介が足蹴にしたり。
しんどいですね。10年間頑張って来たのに。私一人の力じゃ本当に無力でした。
京一のファンなんていないとでも思ってるのかなとまで思います。
なんとか今まで、そうじゃないよ！京一かっこいいよ！京一こんなにいい男だよ！とやってきましたが、多数の世間の目がそうなら仕方ないですよね。
まあ、細々、荒れ果て焼け野原になった京涼村の辺鄙な塾より端っこで耕してます。まあ、京涼を扱ってると何故か塾側からもお仲間には見てもらえないんですがね。
もうそれは仕方ない。塾とかチームごとになってるみたいなんで。
でもまだまだ好きだし数少ない同士様たちの作品を胸に耕して行きます。
Pixivにて、京涼人魚小説「千年一夜の 壱」をアップ開始しました。
2021/11/06 01:34
[更新]
MFゴースト休載でしたっけ。忘れてました。なんかいろいろあったような…
そうそう、京涼人魚小説「千年一夜の 壱」をPixivでアップしてみようかなと思ってたのですが、やってみました。この小説は人魚の肉を父親に食わされて不老不死になった涼介がいつの時代も京一と巡りあい、愛し合うという死にネタありの転生ものになります。
１０年くらい前に一巻を出して、足掛け７年で全四巻で完結しました。
けっこうしんどい時期に書いたのもあり、途中何年か書けない時期、イベント参加もできない時期ありまして。
スガシカオの曲、「マーメイド」を聴いて湧き上がった無謀なほど壮大なテーマ、頭が悪いのに歴史とか一生懸命調べて書き上げた、私としては本当に大切な大切な渾身の小説となります。
でもまあ、一巻発行から年月日が経ち過ぎてるのもあって、完結した四巻とかほとんど売れてないんですね。５冊売れたかどうか…。
で、四巻は２０１９年発行だけど、一巻は１０年前か…となって、せめてちょっと誰かに読んで欲しいとなりまして。
でも、歴史とか私の趣味全開だし、死にネタにグロもあったり人を選ぶネタだしね。それに愛ある京涼がさっぱり人気なくなって、今や焼野原の京涼界隈って事態になって、一巻の一話目、二話目をアップしても乾いた笑いも出ないくらいの閲覧数にブクマにいいねで、二話目はまったくのゼロブクマにいいねとか…( ;∀;)
元よりなんでかPixivは苦手つうか怖いんで死にそうで。みんななんであんなに人気あるんだろう・・・( ;∀;)
耐えられなくなったら下げてしまおうと思ってます。
まあでも、お手すきの時でもちょっと読んでもらえたら…と思います。PixivへのリンクはTOPにありますので
(*- -)(*_ _)ペコリ
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