京涼小説「To mobile [7]」更新
2017/06/05 16:20
[更新]
更新しました。京一ﾄﾞｷﾄﾞｷ。いやね、京一ってば涼介の弱みとか見てしまったらもうどうしようもないと思うんだよね。涼介の本気を見た感じたのは京一しかいないでしょう？飾らない涼介って京一にしか見せてないんだよね。子供みたいに、ムキになったり感情的になってしまう涼介は、ふだんは絶対に人に見せない秘密の姿なんだろうと思うのよ。まあ史浩くらいは見抜いてるんだろうけどね。その史浩にも涼介は対外的にいわゆる高橋涼介なんだもんね。
京一は、飾ることも偽ることもしないけど、涼介のそういうふうにしか生きられないの誰よりわかると思うのよ。京一も孤高のＴＯＰで、頼られる側だもんね。なんというか、部下と言っちゃあれだけど、チームの連中に「〜〜だから！」と言われるカリスマ扱いは、イニＤでは紫影除いて涼介と京一、トモさんだけなんだよね。尊敬されてるってとこでまあ、池田さんかしらね。
あとはどうも同好会、同好の士の集まりって感じが妙義にしろ埼玉にしろ否めないんで、チームメイトに自分らとは違う場所にいる人物として思われてるって感じじゃない。
だからか、涼介、京一、今はプロだけど塾にいたころもだろうけどトモさんとか、どこか孤独を背負う、そして凄みのあるキャラは好きで、そういう人達はどこか深く分かり合えると思うんです。
そうそう、佐藤琢磨のインディ５００優秀おめでとう！！！なんですね！しげの御大に明言はされていないけど、イニＤの公式ガイドブックで、トモさんのモデルは佐藤琢磨じゃないかと、中谷塾は東堂塾のモデルじゃないかと書いてありましたが、しかもＨＯＮＤＡで！！！トモさんが本当に優勝したみたいで嬉しいです！！2012年のインディ５００、二位をぶち抜き一位をさらに抜こうとしてスピンした琢磨の雄姿。「夢の続きを見せてくれ！！琢磨！！」などっかで見たコメントに鳥肌な今回の優勝シーンでした。琢磨ありがとう！！！
ショート動画、観てね！
琢磨2012年、あと一歩でスピン
[takuma]
2017年、ついに優勝！！
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