たかさん
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むかしむかし、あるところに、若いおじいさんとヨボヨボのおばあさんがいました。

おばあさんは、なかなか川へ洗濯に行きません。

「洗濯行かないの！？」

「あたしゃ今日はのんびりしたいのさ」

「え！？ホントに行かないの！？」

「行かないよ」

「え！？行かないパターンなんてあんの！？」

「なんだい行かないパターンって」

「うそ！？知ってる話と違うなぁ。ヤバイよ！もう来ちゃうよ！」

その時、
ピンポーー〜ーン

「ヤバイ！おばあさん！そこの大きめの洗面器の中に隠れて！」

若いおじいさんは、いや。
中年の男性は、ドアを開けた。するとそこには中年の女性がたっていた。

「おかえり」

「ただいま。あなた何か怪しいわよ？」

「…！？何も怪しい事なんてないさ！！」

「また高齢者と浮気してるでしょ？」

「してないよ！」

何故『女の感』というのはこんなにも鋭いのだろう。

女性は洗面器を覗いた。

「キャー！あなた！洗面器の中におばあさんらしき人がいるわよ！！」

見つかった！！
おばあさんは男性を見つめる。男性はおばあさんに目でアイズを送った。すると、

「オギャー！オギャー！」

おばあさんは迫真の演技をしてみせた。その姿はまるで赤ちゃんその物だった。

「あなた！洗面器から赤ちゃんが産まれたわよ！」

男性は安堵のため息を吐いた。

「あら〜、可愛い女の子じゃない。名前は…、洗面器から産まれたから桃太郎ね！」



その後、桃太郎は尋常じゃないスピードでスクスク成長し、ものの何分かで、高齢者へと成長したのだ。
そして桃太郎は、ヨボヨボの体にも関わらず鬼を退治しに行かされました。





話が脱線してしまった。
いや、スタート地点の段階で、線路なんて無かった。

こんな感じの小説書いていますπ




大切な人と、読んでください。



性　別:男性
誕生日:9月17日 (30才)
地　域:東京都
系　統:ｺﾞｰｼﾞｬｽ系
職　業:夢追人
血液型:O型
詳細プロフ
Myﾌﾞｰﾑ:梅干し たらこ 鮭 ツナマヨ 明太子 ピカデリー梅田

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あしあと
ありません・・
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