死ぬときは財布だけ持って電車に乗って、行きたい街に行こうと思う。行方不明になりたいとおもう。

最後くらいは行動的な人になって死にたい。

ともだちがすくなくて、遊ぶ機会も少ないから、定期的にさみしくて死にたくなるんだけど 元をたどれば自分の行動力不足のせいで、性格の悪さのせいで、周りに迷惑を掛けながらこんな状態に落ち着いてしまったんだから自分勝手に死ぬのはおこがましい。って結論になってねてしまう。

私が電車に乗って揺られてるあいだ、家でも会社でもどんなことになってるか想像してしまうとウーンやめておこうと思う 高校のときにしねばよかった。高校なら、死んだの？ふーんあっそう、で終わったんじゃないかな。

周りを見ればいい人ばなりでかなしい
優しい人、強い人、上手に生きている人を真似ようとしてもなかなかできなくて、かなしい
りあじゅうだとか言って、上手に生きている人を妬むのは間違ってる
きっとその人と私が入れ替わっても、羨ましがっていた生活はできないで、元と同じ人生に転がるんだろうなあ
きっといつかは函館に向かう。