20161110 D21
2016/11/10 12:55
話題:妊活みなさまこんにちは
子宮卵管造影検査リポートの続きです
少し長くなるので、よろしければお付き合いください
内診〜チューブ挿入
前の病院での検査はチューブ挿入もレントゲン台の上だったので、何をしているところなのか大体分かったのですが、今回は内診台のカーテンの向こうで何をされているのか分からず、最初からビビりっぱなしでした(笑)
最初は内診。
問診の時と同じく、筋腫や筋腫の芽の話は出たものの、その他に特に異常は見られなかったということで、子宮には問題はないでしょうとのお墨付きをいただきました
「んー、今月は左からの排卵だね〜」
と、突然ぶっ込まれて「?!」となりましたww
生理終わったばかりなのにもう卵胞ちゃん育っているのね〜と感心しました
「子宮には問題ないし、今月も避妊する必要はないと思うけど、今月はタイミング見ますか?タイミング見るなら近日中にまた来てもらうようになるけど」
という話でしたが、そんなに頻繁には仕事を休めず、今回は自己タイミングで頑張ることにしました
で、チューブ!
前回は膣内をつまむ時にもうすでに痛かったのですが、今回はそういった痛みもなく、痛みといえば膣内でバルーンを膨らませたときに生理痛のような痛みが少しあったくらいでした!
チューブの挿入は問題なく、チューブを入れたままレントゲン室まで移動してくださいと言われました。
チューブを入れたままってノーパンで歩き回らなきゃいけないの?!と心配になりましたが、看護師さんがチューブを足の付け根にテープで固定してくれたので、ちゃんとイエスパンで移動できましたww
造影剤注入〜レントゲン
レントゲン室の方へ行くと、さすが大病院。レントゲン室だけで10室以上あったのではないかなと思います。
その中の一室から名前を呼ばれたのですが、こんな言い方をしては失礼なんですが、放射線技師さんがまたイケメンのお兄ちゃんだったわけですよ。そしてまた、ファンの人に怒られちゃいそうですが、八乙女光くんとか佐野岳くんみたいなきれいな顔したお兄ちゃんでした。
そんなイケメンにわたしのあんなところやそんなところまで見られるなんて…って気落ちしてしまいました(笑)
八乙女くんにご案内していただき、検査着に着替えていざレントゲン室へ
レントゲン台に横になりドキドキしながら待っていました。
まずは今のお腹の中の写真を取りましょうということで、八乙女くんから説明を受けました。
「まずは大きく息を吸って、吐いて、そしたら止めてください」
「(息を止める)」
「あ、撮影するときに外でマイク使って指示するので、その時にお願いしますww」
「あ、すみませんwwww」
ここでもすっとぼけるうめww
1枚目の写真を撮り終わると吉井和哉先生がレントゲン室に入ってきて、
「うーん、前の病院での造影剤がまだ残っちゃってるね。
油性だとその後の妊娠率は上がるけど、後々まで残ってしまうから、
良し悪しではあるのだけど、うちでは水性のものを使ってやりますからね。」
と言われました。
なるほど、水性だから1日で終わるのかと納得
そしてついに一番の難関、造影剤の注入…
モニターを見ながらの注入で、リアルタイムに自分のお腹の中の状態を見ることができて不思議でした。
油性の造影剤のときはうめき声が出てしまうくらい痛かったのですが、今回の水性の造影剤は通常の生理痛くらいの大したことない痛みで、肩透かしを食った感じです
結果はというと、卵管の通りは悪くないということで、まあ通っているでしょうとのことでした。ひとまずは安心。
造影剤が広がっているかの2回目の写真を取るので、着替えたらできるだけ歩いてくださいと看護師さんに言われ、10分くらい待合室とレントゲン室の間の廊下をウロウロww
10分後、八乙女くんに呼ばれて、私服のまま2回目の写真を撮りました。
結果についての問診があるのかと思いきや、今日の検査はこれで終了なのでお会計へ、と八乙女くんに言われました。
今日は結果分からないのか〜癒着してるか聞きたかったのにな〜
なんて考えながらスタスタ歩いて待たせていた母と合流。
母にも
「もっと苦しんで倒れてたらどうしようと思ってたけど、ケロッとしててびっくりしたよ」
と言われるくらいに平然と終わりました(笑)
で、そのまま婦人科には戻らずお会計を済ませて、2回目の通院は終了
ちなみに、前回もそうだったのですが、造影剤検査をした周期の排卵は排卵痛がひどかったです
そして、今月は時間に追われず気負い過ぎず、幸せホルモンたっぷり出そうな仲良しをしました(笑)
ひーさんが最中に「何かわからないけど、できそうな気がする」って言ってくれたのが嬉しかったです
相変わらず高温期は安定しないけど…、期待し過ぎずいつか会えることを楽しみに待ちます
きっとあともう少し、がんばろう。