こんにちは さようなら. [▼][#]
(またあした どこかで)
さいご 最後 サイゴ 最期
1003022339(Tue)
高校生じゃなくなった1日目
何ともいえない虚脱感
でもすごく穏やかな胸の中
なんでかなぁって考えたとき
おおたが答辞で言ってた
「明日からまた変わらぬ学校生活を送っているような気もします」
ってことばを思い出して
ああ、そのとおりだと思った
朝 お母さんに起こされて
半分寝ながら着替える
まろんとお母さんに見送られて
お父さんの車の中でアイプチして
8時25分ちょっと前にF組についたら
大講義室の階段でたむろしてる香織たちにあいさつ
25分のチャイムが鳴ると教室の後ろのドアから入って
ゆかといっち、はなちゃん、かたおせの順にあいさつして
席に座って、朝のSHR
一時間目から爆睡して
お昼休みはみんなでごはん
金曜日は放送室でいいとも観てた
常源とその仲間達はなついてきてかわいかった
んで 午後の授業も寝て
放課後はいっち達とだらだらしながらお勉強
金曜日はゆかと語った
12月くらいは香織と17時過ぎまで語ってることも多かった
18時30分にお母さんの迎えがきて
1日のできごとを話しながら帰宅
まろんと盛大に戯れて
ご飯食べて お風呂はいって
0時にはおやすみなさいした
平凡、だけど幸せな毎日 一週間
ずっと送っていたい毎日
だけど もう 送れないんだね
騒がしいF組も
大好きな放送室も
秘密基地の階段裏も
もう私たちのものじゃないんだ
もう二度とあの毎日を送れないんだ
ああ ああ 、
さみしい な 淋しい サミシイ
改めて思ったら 涙がでてきた
あの毎日を送ることが当たり前すぎて
失うことなんて考えてなかったんだ 私
なんてばかなんだ
だけど そのくらい大切だった
すごく楽しくて
人間やっててよかったって
思えた3年間だった
一番はやい3年間だった
だいすきなみんなと
はなれたくない
はなれたくないよ
4月には もう
私はいわきにはいない
光洋高校に通うこともない
みんなと毎日気楽に話もできない
やっと慣れた環境を離れるのが辛い
でも それでも
こんなに心が穏やかなのは
きっと、
またどこかで ちゃっかり
会えると信じてるからだと思う
まるで昨日別れたみたいに
「げんきー?」って
卒業したことなんて嘘のように
再会した場所が光洋高校になるんだと
そう思ってる 信じてる
…うん、
ええと、それじゃあ
さよならばいばい
またいつか どこかで
(∩^ω^)!
I love you!
Thank you very much!
See you again.
........See you!
(
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