天然パーマの屋根裏部屋
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2021/12/13(Mon) 15:46
四年前のグランプリファイナルのおさらい :フィギュアスケート

グランプリファイナル、中止となりました。
あーあ。金土日とキャッキャッしてたはずなのに。
あーもーいやっ。オミクロンばかばかもーって愚痴っていても仕方ないので

どんどんぱふぱふ!

オリンピックシーズン
グランプリファイナル2017年のおさらいを。

四年前のグランプリファイナルは名古屋で開催、
優勝はザキトワ選手
まだ、ジャンプ後半7本飛んだら1.1倍の時代ですが、覚えておいでかな。

総合順位は以下の通り
優勝ザキトワ
2位ソツコワ
3位オズモンド
4位コストナー
5位宮原
6位樋口

メドベージェワ選手が欠場したとかすっかり忘れてました。
このときのソツコワ選手のフリーのグレーの衣装が素敵

プログラムは

宮原選手
さゆり
蝶々夫人

樋口選手
ジプシーダンス
007

ソツコワ選手
白鳥の湖
月の光

コストナー選手
ぬぎっぱ
牧神の午後への前奏曲

オズモンド選手
パリの空の下
ブラックスワン

ザキトワ選手
ブラックスワン
ドンキホーテ



ザキトワ選手の後半ジャンプはスゴカった。オズモンド選手の爆走スケートは見ものです
コストナー選手はひたすらうつくしぇ
ソツコワ選手の隣にいた先生方はとんとお見かけしなくなったような
樋口選手のプログラムはSPFP共に素晴らしい。今期のSPやめてジプシーダンスにしたらどうだろう
宮原選手。四年前も今もなんて可憐な選手なんだ。


ちょっと映像あるかたは見直すと面白いかもです

ザキトワ選手(当時15歳)とワリエワ選手(現在15歳)。2人の15歳ですが、、、ワリエワ選手のほうが一枚も二枚も上手ではなかろうか。メドベージェワ選手(オリンピック当時18歳)とならバチバチやりあえるけど、わたしジャッジですと、スピンの差でワリエワ選手に軍配でしょうか。

それと見ていて思ったのが、いままで見てきた選手の中でも、ワリエワ選手って筋肉のつきかたがまるで違うように思えるのですが。(対抗できそうな選手をひとりだけあげるとしたら、さとこちゃんの上半身の筋肉)この筋肉がおそろしあな身体能力と身体表現を可能にしているのか、、、。

にしても、このとき今みたいな四回転時代が来るだなんておもわなかったなぁと






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