Jul27::日常
 現代ビジネスのウェブ記事で知った

宮城県は栗原市の通大寺。
ここにめっちゃ行きたい。

話題:今行きたい場所

ちょいアレな話になってしまって済まないのだけど、
記事に本堂の写真があったので見たら、
14〜5歳くらいの小坊主さんが立っててね。
(現実には立ってない人だけど)

ん?と思ったんだけど、
どうやらお寺を護っている人らしい。
最初はあまりに神聖すぎたから仏陀かと思ったけど、
彼が出家したのはもっと先の年齢だものな。

私、
この人に会いに行かないといけない。
てすごく思った。

祓って欲しいとかではなく。
私のお腹の中にいるいろんな人達は、
彼らが満足するまでいればいいと思うし。

特に修行はしてないので、
やたらめったら他人を視ることはないけど、
フリー素材の写真でもたまに視えてしまうことがある。

伏見稲荷の千本鳥居とか。
(お稚児さんみたいな浴衣着た小さな子だった、
あれは神様に近いけどいいものでもないやつ、
イタズラ好きなので)

観光情報誌の華厳の滝とか。
(滝の瀑布に人の顔が4〜5個あって
苦しそうに口開けて呻いてる、
顔面が溶けた感じなので見えない方がいい、
これは下手すると祟る)

沖縄のガマ遺構とか。
(これはさっき見て拾ってしまった。
戦時中の女の子らしい格好した子、
どうやらはぐれたらしく一人ぼっちで死んじゃった。
お盆に連れてってもらう予定)

石巻に行く時は時間がないので、
イチョウが綺麗な時期に行くべきだな、
と思った(言われたに近い)の。

参拝だけでもね。

もう迂闊にネット記事すら見れんやん〜て思うから、
ほんとノンフィクション系の記事は
見ないようにしてる。

ちゃんと上がっていれば残らないので、
9.11辺りの写真は平気なんだけど、
震災関係はまだ映像見るだけで悲鳴が聞こえて無理。
戦災関連も残ってる人は残ってる。
どちらも悪さをしたくてする人じゃないので
いいけどね。

だから彼ピが広島出身なのも、
彼ピの実家が旧家で由緒ある家系なのも、
必然っちゃ必然。
この時期たまに
蝉時雨の幻聴が耳から離れなくなるから、
たぶんそういうことなんでしょうねぇ。

今は私の左側に、
真っ黒な馬に乗った首なしの鎧武者さんがいるので、
意識まで取られてどうこうはない。
悪いものに近いけど護ってくれてる。

今はお盆が近いから仕方ないんだよ。。
また夢ばっかり見るようになってきたから危ない。
明晰夢は予知夢のことも多いからほんと嫌。

見えるべきじゃないものが当たり前に見えないのって、
本当に幸せだと思うわ。
修行すれば自分の意思で閉じれるのかもだけど、
私のは不安定だから嫌なのよ。
だから見えなくていいものが見えちゃって、
(死んだ後の人の姿ね、
顔が焼けて溶けてたり畜生とくっついてたり。
ほんといいことないから)
嫌な夢見て飛び起きるみたいなこともあるからさ。

お陰様でレジ中小さな子供から凝視されるたび、
何かいるんだろうけど怖いものじゃないといいなぁ、
と願ってしまうよね。
たまに明らかに後ろの人にバイバイする子もいるしな。


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