こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

実は祖母が亡くなりました。

6/11、94歳でした。

祖母は親戚に「彼方がいるからいい」と良く言っていた、と親戚から聞きました。

私の所では棺に、普段着ていたものや、あの世に着ていくものを入れるのですが、

愛用品を見たら、私が買ったものや作ったものばかりで…

今日は病院でしたが、何だか、何を見ても祖母との想い出が甦り、それだけ私の人生の中では大きいウエイトを占めていたのだな、と改めて思い知らされました。

昨日、葬儀など終わったので、今日は皆さま拝みにいらっしゃるだろうか、と思っておりましたが、

友引ゆえに拝みに来るかたはまばらでした。

今日は文房具。

***

きりはなせるルーズリーフパッド、ダイソーさんのものです。

ルーズリーフ、これは中身が方眼です(*´ω`*)

編み込みの編み物を編む時に、ちょっと図案に使おうかな、なんて。

本来は編み物用の用紙というのがあるのですが、身近にあるもので済ませる事にしました。

本来の編み物用の用紙は棒針編みの編み図と同じく、方眼が正方形ではなくて、横幅が少し広めにとられています。

個人的に感じるデメリットは保管が難しいところで(^-^;)

ルーズリーフパッドはファイルも買ったので、書いたり塗ったりしたらファイリングします。



親戚が集まって、感じた事ですが、

いくら大人になっても「聞いて、聞いて!」はあるのだなぁという事。

私はよく「聞いて、聞いて!」をされていました(^-^;)

不思議なのですが、弟妹や従兄弟たちは若者で群れてるのですが、私には親世代の親戚たちが集まってきてくれて、

うん、うんと聞いておりました。

デール・カーネギーの『人を動かす』という本があるのですが、

人とお会いした時は相手を楽しませる事、あなたとお会い出来て嬉しいです、という気持ちを表す事、自分と同じ意見の者はいないか?!とみな躍起になっているので、それを叶えてあげる事、相手を立てる事、

コミュニケーションって、相手ありきなので、

自分の好きな話題をどんどん振ってみるより、

相手が好きそうな話題を振ってみる、

相手に関心を持つ。

私は意味が間違ってると感じますが「コミュ障」と自分でおっしゃるかたが多い世の中になりました。

コミュニケーション能力って、自分が喋る事が面白おかしくて人を惹き付ける、という事だけでは無いのですよね(ノ´∀`*)

私は弟妹や従兄弟より年上なのですが、大人から話しかけられる程、もしかしたら精神的には年上に見えてるのかな、と感じました。

若者チームにも話を振ってはみましたが、全く合わなくて傷ついただけでした(;A´▽`A

1人で生きている訳では無いので、それを大人チームが見てる、という感じです(^-^;)

若いから仕方ないなぁ、と思える部分があって。

ある程度の人生経験があれば、人にどう接するかとか、何を言うかとか、出来てくるものですが、

自分よりお若い人を責めてもどうにもならないのです。

何より、私にも若い頃ってありましたもの(*´ー`*)



いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:文房具

祖母の件でお言葉頂いたり、拍手頂いたり、 皆さま涙が出そうになる程優しくて、とても感謝しています。

祖母は11日に危篤になり、急いで面会に行き、

「私だよ、彼方だよ〜!おばあちゃん、来たよ〜!ありがとう」と伝えて、危篤ではあるものの病院にずっといられないので、帰っていたら、

亡くなったという電話が来ました。

待っててくれたのかな、と思うと、祖母らしいな、と。