真ん中の姉が結婚する事になりまして、昨日から今日にかけて顔合わせがありました。

昨日の朝一の飛行機で、あちら側のお母さんと、体調不良で来られなくなったお父さんの代わりに弟さん、そして姉カップルがやってきました。

（色々あって、結婚の挨拶が顔合わせ当日になってしまったのがちょっと残念でした。）

座敷でお茶を出して、しばらく談笑した後に本題に。
しびれを切らして、お父さんが話を振り「結婚させて頂きたくお願いに来ました。○○さんを自分にください」と。
（うわー生で聞いちゃったよって私少し興奮←）

今回が2回目の我が家訪問（彼さんが）なので、人柄も大まかに分かっているし、なんの問題も無く、両親が承諾し晴れて正式に婚約成立したわけですが、今後の話を両家でしていて、彼さんは関東圏の方で、強い訛りなど無く標準語。
一方こちらは、がっつり訛っている出雲弁。
言葉の壁に邪魔される時が何度もありました。
自分たちは気にせず話をしているつもりでしたが、時折早口になるみたいで、あちらのお母さんに「英語みたいに聞こえる」って言われました（笑）
さすがズーズー弁ですね。


当人たちが、入籍日や結婚式を挙げる場所（都心なのか出雲か）やら何も明確なものを決めていなかったので具体的な話は決まらず今後2人を中心として、両家で話合っていこうと言う事に話がまとまりました。

昼食まで時間が少しあったので、姉と一緒に近所を案内がてら散歩して、料亭で昼食を食べて、少し観光をして、家で夕食の時間まで休んでもらい、みんなで夕食を食べ、あちらのお母さんと弟さんは翌朝の飛行機で帰られるから先に休まれました。
真ん中の姉たちは夜の飛行機で帰ることになってたので、彼さんと私たち姉妹はUNOをして少し遊んでから就寝。

朝になって朝食を食べて、最後に玄関先で記念写真を撮ってお母さんたちを見送り、彼さんが温泉に行きたいと言ってたのでゆーゆへ連れて行き、彼さんが温泉堪能している間、真ん中の姉とイオンで買い物してました。

3人だと私も彼さんもだいぶ打ち解けられたかなって感じで嬉しかったです( ^ω^ )
来月の旅行の時に、また会えたら良いな♪
4人でプリクラ撮る約束したので（笑）


夕食のご馳走が、えらい余ってしまったのでたけさんに要らないか電話して聞いてみたときに「今日どうだった？」って頻りに聞いてきたので、ぼちぼち私も覚悟決めなきゃだなぁ。(´∀｀; )

もちろん、プロポーズがあってからの事だけど今回姉たちの挨拶の場に居させてもらってお父さんがどんな風に考えてるのか良く分かったので自分たちの考えをしっかり今後は話し合ってまとめていかなきゃいけないなと思いました。

姉よ、レールを引いてくれてありがとう！
出来るなら、私もこの波に乗ってしまいたい。
頑張ります。