危険なご機嫌情事
2011.5.20 Fri 01:33
第三章 セフレからの昇格
かなりお待たせ?しました
続きだよ〜☆
寝起きの情事の後
ゆうじ君から沢山メールを頂く様に
ゆうじ君
「まゆ〜何してる?俺、酔ったよ
」
↑22時前後
仕事終わり
まゆ
「まゆも飲んでるよ
家で」
ゆうじ君
「まゆと飲みたい
まゆに会いたい
」
まゆ
「どこで飲みよるの?」
ゆうじ君
「焼き鳥屋
1人で」
まゆ
「1人で
」
ゆうじ君
「そっそ
1人で」
↑1人で!?
意外過ぎる(笑)
ゆうじ=いつも仲間と楽しくワイワイ
バーかクラブでお洒落にワイワイ
↑そんなイメージ
それが1人で焼き鳥屋?
ま、想像したら
焼き鳥屋に1人…
様になるっちゃ〜様になる
イケメンだから(笑)
ゆうじ君
「まゆ〜、次はいつ会える?
」
まゆ
「いつ会おっか?」
ゆうじ君
「明日は仕事の打ち合わせやから明後日
」
まゆ
「了解
明後日ね」
ゆうじ君
「嬉しい
じゃ明後日」
ゆうじ君は
お昼間、意外と自由に時間がとれる
まゆも意外と自由がきく
結論
『明後日』のお昼頃に会う事に
もちろん
ゆうじ君のあのマンションで
『明後日』が来るまで
沢山メールをやりとりする
…だけど
まだ何となく素直になれず
嬉しい6割
疑い4割
みたいな…
恋人チックごっこ
そんな感じなまゆ。
けど
楽しみ
会いたい。
『明後日』の前日
ゆうじ君からメール
ゆうじ君
「まゆ〜明日は朝から来てよ
」
まゆ
「朝から?(笑)いーよ
」
結局朝から行く事にした
『明後日』当日
ゆうじ君のマンション
前回同様オートロックを解除してもらい
部屋の前に…
今回はチャイムを鳴らさず即開け
ガチャ!
やっぱり開くね(笑)
…で、ゆうじ君
やっぱりベッドの中ね(笑)
まゆ
『おはよー』
ゆうじ君
『まゆ〜おはよー』
聞き慣れた甘え口調
甘くてキラキラ笑顔☆
ゆうじ君
『会いたかった〜♪こっちおいで
』
…
なんだかこの日はベッドに入りたくなかった
朝からゆうじ君のマンション行って
ベッドに入って
sexする
↑
デリヘルみたい
この前は
全っ然
迷いもなくベッド入って行けたけど
この日は
気持ちが躊躇する
…
多分この日から
「好き」
を意識したのかな、まゆ
まゆ
ベッドの端に腰かける
少し上半身をベッドから出し
起き出すゆうじ君。
まゆ
『昨日もその前も1人で飲みに行ったみたいやけど、いつも1人なん?(笑)』
ゆうじ君
『うん!仕事終わって食事はほとんど1人よ
』
まゆ
『まじ?(笑)』
ゆうじ君
『俺、1人が好きやもん!』
まゆ
『なんか意外(笑)』
色々聞くと
*毎晩、食事は9割1人
*1人で温泉街に4泊旅行
*休日チャリで、30キロ離れたビール工場に行き、1人酒→後(泥酔で)チャリ漕いで帰宅
*仲間と飲みに行って、つまらなかったら即帰宅→1人でバー行き1人酒
とにかく
1人大好き らしい(笑)
まゆ
『なんか まゆが想像しとったゆうじ君のイメージと全然違う』
ゆうじ君
『あ!俺のイメージ、捨ててね(笑) だいたい俺ってイメージ悪いから(笑)』
↑確かに(笑)
ね〜ね〜
まゆ…
ゆうじ君が
そー言いながら
まゆの頭を撫でて
真顔で言った
『まゆ。これから沢山俺を見てくれる?俺の事を沢山知って欲しい。』
アナタの事もっとを知りたい
↑
こんな台詞よくあるけど
もっと知って欲しい
↑まゆにとって
初めての台詞だった
まゆ
『じゃ、沢山ゆうじ君の事おしえて』
そう答えると
色々話してくれた。
まずは
家族構成から(笑)
兄→ゆう一(いち)
俺→ゆう二(じ)
弟→ゆう三(ぞう)
父→ゆうすけ
お父さん、
ゆうすけの《ゆう》を使い
一、二、三
を付けただけと言う(笑)
そんな
ゆるい話して
その日は
バイバイした
sexをせず。
sexせず
お話だけ。
セフレから
昇格
かな?
さあ、前へ進もう
ゆうじ君
好き。
今日から素直になれそう。
続きは又あとで☆
まだ続きます
スミマセン
b o o k m a r k
p r e v n e x t
g o t o t o p