ゆるっとぬるっと根なし草[2016/1/4
22:16]
最近思うんだけどね。
ひつじさん、
ありがとうって。
年も開けて、帰国までのカウントダウンも本格的に始まって(無理くり始めた←)、帰国してからやりたい事、やる事が徐々に徐々に明確になってきて。
バイトも元いた場所のカフェに復帰するけど、英語話せる人を探してる場所の仕事の話を、英語使えるよって、ひつじさんが持ってきてくれたり。
別に稼ぎ口の為にありがとうって伝えたいんじゃないんだけど。
留学に来て、気にしいで人に気を遣いすぎて身体のサイクル狂うまで精神的疲労溜めちゃって、何度も泣いて泣いて泣いて。
そんな時に こんな考え方もあるよ、ってそっと支えてくれていたひつじさん。
本当に最近、ありがとうって心の底から思ってる。
自分に厳しすぎるって言われ続けて来たけど、自分を甘やかすのと、自分を労わるような別の方策を考えるっていう境目が全く分からなかった私だけど、最近ちょっとずつ考え方が変わってきて。
例えば、最近Twitterで帰国したいだの何だの言ってて、「じゃあ何でお前留学してんの?」って言われてもおかしくないくらいで。
でもさ、私がやりたいのはインプロで、表現の道で、それでいて日本で英語を使えること。
だから帰国が目の前をチラつき始めたら、そっちのがワクワクするし、予定立てるのが楽しいんだ。
友人も何人か、学部留学で1年イギリスやらスイスやらに行ってるけど、私が吐くような弱音はあまり吐いてないし、楽しんでるように見えて。
そんな人たちを見てたら、確かに「あぁ、何で自分留学してんのにこんな後ろ向きなこと言ってんだろ」って思う節もあるけど、それって結局比較なんだよね。
彼女たちは彼女たちの目的があって学部留学していて、それなりに楽しんでるだけであって、私は本来やりたいことを日本に保留の状態にしてきたんだから、こういう考え方するのってある意味当たり前じゃん?って。
そもそも目指してる方向が海外そのものにはないんだから、比較したところで比較にさえならないんじゃね?って。
ひつじさんと付き合い始めて4カ月経って。
ひつじさんと色んな話をしてる間に、他人と比較しちゃう自分の考え方に、いやいやいや、ちょっとそもそも方向が違うんだからさってツッコミ入れられるようになって。
少しだけ楽になった気がするよ。
本当にひつじさんって何であんなに安心感くれるんだろう。
もう本当に帰国したら、成田空港で会ったら、顔を見たら。
その瞬間に泣き崩れてしまいそうな勢いで愛しさ、感謝、全てのあったかい気持ちが溢れそうです。
あと55日でアイルランドにさようなら。
真那兎は頑張ります。
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