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タイトルなし


誰を何をどこまで
信じたらいい?

口ではなんとでも
言えるでしょ?

頭と心は違うもん

だから怖いの

タイトルなし


意外と脆いんだよ、心なんて

手を差し伸べられれば
すがりたくもなる

壊れてく自分がわかるから
余計に怖くてまたしがみつく

認めてしまえば真実
認めなければ夢だと言える

でも掴めないから探りたくなる
傷つくのは自分だと知ってるのに


誰にも言わない
聞かなかったことにするから
"本当"を教えて?

タイトルなし

"誰か"がほしいだけ

いくら触れても重なっても
残るのは虚しさなんだろう…

それでも埋めてほしくて
包んでほしくて仕方ない

弱いな〜…

タイトルなし

中途半端はだめ

徹底的に壊して


忘れたいの

タイトルなし

何のキスだったんだろう
夢だったのかな…

優しくて抵抗できなかった
そのあとやっぱり震えたけど
離れようとはしなかった

埋めてくれるなら
埋めてほしかった

全てを理解してくれなくていいから
黙って闇をつつんでほしくて

もう強がれないように
私を壊してほしかった
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