最近は「働き方改革」やら「アンガーマネジメント」やら「職場でのメンタルヘルス」やら広まってきて、だいぶ働きやすくなったよなぁと思う今日この頃。
まぁ一人一端末与えられたことにより、教材研究も大変だし自分も一からいろいろ覚えてる状態なので毎日忙しいですが。開拓者って感じでワクワクする。
教科指導も生徒指導も、全てにおいて、自分が学生だった時とはガラッと変わってて、自分の土台になってるものとは全く違うものを提供していかないといけない。そこが難しくもあり、楽しい(^ω^)

教員の世界がブラックなことが世間にもバレてしまい、職場環境が徐々によくなりつつはあるものの倍率低下に歯止めがかからない(笑)
正直、まぁそうでしょうね(呆れ)と思ってます。現職だしやめるつもりはないけどさ。やっぱり異常だったんだよこの業界。おかしいことが横行してるもん。

わたしが受けた頃は倍率高くてお高く止まってた我が自治体も、例に漏れず倍率が下がり、あはは…となっています。
ついこないだまで、「低倍率=まともな人材が集まりにくくなる=日本の教育業界のオワコン化に拍車がかかるのでは…」と危惧していたけど、低倍率でも別にオワコン化してる感じは特にしません。元々クソみたいな管理職・同僚がいっぱいいたし(笑)
ほんと、最初の職場で心身を壊されてから、何も期待してないんだよな、職員室の人達に。

しっかし不思議なのが、それでも若い子たちの方がそこら辺の50代の人より全然まともだったりする(人間的にも仕事の仕方も)
職場環境、まだまだ良い方向に変わっていけそうだな。