2024/4/8 Mon 00:05
テレビから消えた「昭和の危険人物」激ヤバBEST30!@萩原健一★石原裕次郎は『大根役者』『一番後に現場に来て一番最初に帰っていく』★松田優作の『探偵物語』は俺の『傷だらけの天使』のパクリ!…の巻





話題:芸能ニュース







裏金キックバック、ダンサーにチップ口渡し、ホテル不倫からご登院‥‥、「不適切」の一切合財は政治家が一手に引き受けるのが令和の世なのか。

しかし、昭和の芸能界にはもっとギラギラ妖しい魅力を放ったヤバイ奴がうじゃうじゃいたのだ。

近寄ればタダじゃすまない「昭和の危険人物」が全員集合!



ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)はアッパレ大団円を迎えてもアサ芸はノンストップ!

恒例1000人アンケートによる「昭和の激ヤバ危険人物」。

堂々1位に選ばれたのはショーケンこと萩原健一だ。

取材しづらかったと語るのは芸能ジャーナリストの佐々木博之氏だ。

「フライデーで記者をやっていた頃、編集部には要注意タレント<潟Xトがあった。そのトップに載っていたのがショーケン」

85年、フライデーは当時アントニオ猪木の妻だった倍賞美津子(77)と萩原の熱愛写真を掲載。

スクープした記者と知り合いだった作家の亀和田武氏が当時を振り返る。

「僕の知り合いは最終的に編集長になったが、ネタをつかむと自分で張り込みに行って記事も書く記者だった。1週間ぐらい張り込んでたのかな。結局ショーケンに『テメー、コノヤロー』と殴られるんですけどね」

その翌年、創刊された写真週刊誌「フラッシュ」でショーケンは宣伝キャラクターを務め、CMにも出演。

そのお茶目な変わり身で世をアゼンとさせた。

83年には大麻で逮捕されると、裁判でテンプターズ時代から大麻を常用していたことを証言。

「ずっと大麻とコカインを吸っていた。あの時、捕まらなかったら死んでたかも」と語っている。

さらに05年にはいきなり映画の主演を途中降板。

ギャラの支払いを巡り、暴力団の名前を出してプロデューサーを脅迫。

逮捕直前まで自宅でインタビューに応じ、手錠をかけられ連行される姿がワイドショーで中継された。

「関西ローカルのバラエティー番組で、石原裕次郎について『大根役者』『一番後に現場に来て一番最初に帰っていく』と語っていたという記事を読んだ時には、この愚か者よ≠ニ思いましたね」(72歳・隠居)

「傷だらけの天使」(日本テレビ系)を見て探偵に、「前略おふくろ様」(日テレ系)を見て板前に憧れた視聴者は数多い。

カッコよさとカッコ悪さが同居する萩原の生き様は芸能界にも多大な影響を与えた。

自著「ショーケン」(講談社)の中で萩原は「松田優作の『探偵物語』(日本テレビ系)は俺の『傷だらけ─』の真似。

優作が着ていた衣装も音楽アルバム『熱狂雷舞』のコスチュームそのまま。

黒のスーツ、赤いシャツに銀色のネクタイ、CDのジャケットを見ればすぐにわかる」と言いたい放題。

「最後の伴侶の冨田リカ(62)は大仁田厚(66)の元カノ。ショーケンは猪木と大仁田を制したといえる」(63歳・飲食店経営)

プロレスファンも戦慄させる不世出の危ない男だった。

(アサ芸プラス発)







「傷だらけの天使」は、日テレの最高傑作ドラマ。

こんなドラマを、なぜ今作れないのか?

日テレは、不可解なり。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/







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