2023/11/29 Wed 01:08
日大醜聞★沢田康広副学長が林真理子理事長を「1000万円パワハラ提訴」★見苦しいまでの「内ゲバ」に生徒の親は激怒!★爆笑問題の太田光が母校の特別講演で「さっき控室で林理事長からパワハラを受けました。お菓子も大麻グミだった」と日大をイジる!…の巻





話題:一般ニュース







日本大学アメリカンフットボール部の違法薬物事件をめぐり、警視庁は11月27日、東京都内の売人から大麻などを譲り受けていたとして、3年生の男子部員を新たに逮捕した。

同事件での部員の逮捕は、これで都合3人目となった。

そんな中、日本大学の沢田康広副学長が同日、林真理子理事長に対して、総額1000万円の損害賠償を求める「パワハラ訴訟」を東京地裁に起こした。

訴状などによると、沢田副学長は違法薬物事件に関する今年8月の記者会見以降、林理事長から「ほぼ全ての主要な会議への出席が禁止された」「全ての責任があたかも自分にあるかのような印象操作をされた」「その結果、弁明の機会を奪われた」などとして、林理事長による一連の行為は「パワハラ」に該当すると主張している。

違法薬物事件に対する対応を調査、検証してきた第三者委員会は、沢田副学長がアメフト部の寮で大麻と思われる植物片を発見した後、12日間も警視庁への通報をせずに植物片を保管していたことが、大学の信用失墜を招いた最大の要因であると指摘。

同時に、林理事長と酒井健夫学長によるガバナンス(組織統治)も機能していなかったと断罪していた。

これらの指摘を受け、日本大学の理事会は11月22日、酒井学長と沢田副学長に対しては辞任、林理事長には報酬50%カットを勧告した。

いずれも理事会の勧告を受け入れることを了承する中、林理事長に対して、いわば「最後っ屁」をブチかましたのが、今回の沢田副学長によるパワハラ提訴だったのである。

いまだ違法薬物事件での逮捕が続く中での、仁義なき内部抗争。

評議員を務めたこともある日大OBは、失望と怒りを露わにしながらこう吐き捨てた。

「もはや見苦しいまでの内ゲバと言うほかはない。日大傘下の一貫校に子供を通わせている親たちからも『いったいどうなっているんだ!』との怒りの声が上がっていますよ。林理事長も沢田副学長も、否、酒井学長も含めて、いずれ劣らぬ体たらくぶりを世間に晒し続けている。これではいつまでたっても見世物状態は終わらない。この際、林理事長も含めた上層部の総退陣以外、日大が再生する道は残されていないでしょう」

小説家でもある林理事長は、これらの悲痛な声をどう受け止めるのか。

対応次第によっては、今後の作家生命にもかかわる大問題である。

(アサ芸プラス発)








爆笑問題・太田光が、母校・日大の講演会で騒動をイジる!★「さっきね、控え室で林理事長からパワハラを受けました」…の巻







アメリカンフットボール部を巡る違法薬物問題で混乱の極みにある日大にお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(58)が参戦し、東京・市ケ谷にある“母校”で特別講演を行った。

この日は、辞任強要などのパワハラを受けたとして沢田康広副学長が林真理子理事長に損害賠償を求め、東京地裁に提訴したことも判明。

大麻汚染が解決しないまま、幹部の対立が泥沼化する異常事態。

不安が学生らにはびこる中、鬱々(うつうつ)とした空気を太田が笑いで吹っ飛ばした。

太田はこの日、日本大学会館で「理事長・学長セレクト講座」に登場し「未来はいつも面白い」の演目で講演を行った。

講演には林真理子理事長、酒井健夫学長も出席。

冒頭で林理事長は「今、日大は大変な時ですけれども、未来はいつも面白いと(講演して)いただきまして、私もちょっと今はあれですけれども…」と自虐を交えてあいさつ。

太田も登場するなり「さっき控室で林理事長からパワハラを受けました。お菓子も大麻グミだった」と“太田節”全開で会場を笑わせた。

その後も自身の経験で笑いの渦は途切れず、学生は大喜びだった。

太田は1984年4月に日大芸術学部演劇学科に入学。

相方となる田中裕二(58)と知り合った。

2018年8月に「週刊新潮」に「日大に裏口入学」と報じられ、事実無根として裁判で争い、2022年1月に勝訴が確定している。

一方の林理事長はこの日、大麻のような不審物を巡る「空白の12日間」をつくった沢田副学長から1000万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴されていたことが分かった。

沢田氏は、辞任を強要されるなどのパワハラを受けたとしている。

訴えなどによると、薬物事件の対応に当たっていた沢田氏は、事件後の8月から9月にかけ、合理的な理由なく学内の幹部会議などへの参加を禁じられたほか、9月上旬には林氏から辞任を要求された。

こうした行為がパワハラに該当すると主張している。

22日の理事会で即時辞任を求められた沢田副学長は「業務引き継ぎなどに時間を要する」と年内に辞任する意向を周囲に伝えている。

講演では、芸人らしく学生を応援した太田。

「皆さん、きっと“終わっちゃったな日大”と世間の風当たりの強さを感じていると思う。でも、これは良いネタになると俺の中では思う。皆さんが在学中に問題に直面したことは、きっとネタになる」と笑いを交えて励ました。

最後に酒井学長が「非常に感銘を受けたお話です。困難な大学の現状の中でおいでいただいて、夢を語っていただいたことに感銘を受けました」と結ぶと「老害からの一言でした」とコメント。

再び会場を沸かせた。

幹部のバトルが泥沼化する一方の日大。

学生ファーストには程遠い状況に、在校生や受験生、保護者の不安は募るばかり。

太田の参戦は学生たちにひとときの笑いをもたらしたが、問題の根本が一刻も早く解決することが望まれる。

(スポニチ発)










次の日大の学長は、太田光でいい!

副学長は田中裕二。

このツートップで、日大を再建せよ!



ムリムリ!(ヾノ・ω・`)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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