2023/11/17 Fri 00:03
下痢に嘔吐続々!★「腐った食中毒マフィン」販売店が自主回収で大炎上!★「レターパックで送って」の驚愕…の巻





話題:一般ニュース







東京ビッグサイトで開催されたアートイベント「デザインフェスタvo.58」(11月11、12日)に出店した焼き菓子店「Honey×Honey xoxo」(東京都目黒区)の商品をめぐり、大騒動が起きている。

販売されたマフィンが「納豆みたいに糸を引いていて臭かった」というのだ。

食べた人たちが腹痛、下痢、嘔吐などの異変を訴える、食中毒の発生である。

この騒動を受けて、厚労省は販売されたマフィン約3000個について、健康被害が最も大きい「CLASS I」のリコール対象とする事態に発展している。

これは「喫食による重篤な健康被害または死亡の原因になり得る可能性が高い場合」というレベルに相当する深刻さだ。

この食中毒騒動の背景には、販売店の製造・販売感覚の杜撰さがあった。

砂糖控えめ保存料なしの食品を製造から5日後に焼きたてとして販売、検品は当日の朝にひとつ食べるのみ、要冷蔵のはずなのに常温販売…といった具合だ。

この有様で出店基準をクリアしていることにも疑問符がつく。

購入者の声を受けて保健所が衛生調査に乗り出したが、店側の対応も驚くべきものだった。

販売したマフィンを自主回収するとアナウンスしたのだが、

「(問題のマフィンを)レターパックで送ってください」

フードアナリストがアキレ顔で言う。

「そもそもレターパックで、常温保存が可能な食品でない生ものは送れません。腐った食べ物、しかも単にラップで包まれたようなお菓子にレターパックを指定するなど、ありえないこと。きちんと密閉もできませんし、ニオイが外に漏れ出て、他の郵便物に影響を与えるかもしれない。食中毒ということであれば、そもそもこのマフィンには『菌』が入っていることになります」

これではどんどん炎上を繰り返すのも無理はない。

(アサ芸プラス発)








この洋菓子店は「全て添加物、防腐剤不使用で、市販の焼き菓子の半分以下の砂糖の量で作っており、離乳食完了期の子供でも食べられる」「食物アレルギーのあるお子さんにも配慮」を売りにしていた。

が、食中毒騒動後、店の公式アカウントで、

〈1人で製造をしておりますので、5日間ずっと製造しないと間に合わないため、製造し続けておりました。自分の認識の甘さを痛感しており、そのことで当店のマフィンを楽しみにしててくださった皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。このことを重く受け止め、2度とこのようなことがないよう営業を停止しようと思います〉

なんと乳幼児向けの安全なお菓子と謳いながら、イベント5日前に作り置きしていたマフィンを販売していたと明かし、謝罪したのだった。

焼き菓子やジャム、ドライフルーツに砂糖を加えるのには理由がある。

砂糖には水分を抱え込む性質があり、カビや病原菌を繁殖しにくくさせる防腐効果があるからだ。

砂糖を必要量の半量にまで減らし、防腐剤も使わなければ、たとえ焼き菓子でも2日で傷む。

ましてや11月7日は、東京都心の最高気温が27.5度を超え、100年ぶりに11月の最高気温の記録を更新していた。




↑衛生管理などカケラもないやつら。(´д`|||)

山崎製パンなら乗り越えられただろうけど(いろいろ添加物を入れてるから)、市中の焼き菓子店ではそんなヤマザキマジックは使えないから、こんな騒動になりました。(´д`|||)

感覚的にヤバイ店主だよ。

全部やり直しだ!(ヾノ・ω・`)



ブー(^0_0^)



(´д`|||)(´д`|||)(^^)/(^^)/











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