2022/6/27 Mon 01:35
長嶋一茂「相続放棄をかなり前からしているので“実家じまい”には興味がない」…の巻





話題:芸能ニュース







元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が26日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。

実家の相続問題について言及した。

“実家じまい”の著書で話題のタレント松本明子がゲスト出演。

松本は香川県高松市の実家について、自身が27歳の頃から空き家状態となり、売却するまでの25年間で維持費が約1800万円かかったという。

「実家は明子頼むぞ!」という父の遺言が重く、維持してきたが、「息子が大学に入って、まあ、香川県に入ることはないかなと。縁も薄くなってきた」ということで、実家じまいに踏み切った。

「大人になったらいずれは通らなきゃいけない事柄で、私のように大赤字を出さないでほしいなと思います」とした。

そんな中、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督を父に持つ一茂に対し、番組MCの東野幸治が「大変でしょ?」と質問。

これに、一茂は「うちは東野君にも言ったように、相続放棄をかなり前からしているので、興味がないですね」と言い切った。

そんな一茂に、「ダウンタウン」の松本人志が「塀の落書きは消したでしょ?」と約10年前の騒動を持ち出し、ニヤリ。

一茂は「それは実家じゃない、違う場所です。私の家です」と返すと、スタジオからは「懐かしいな」の声がもれた。

(スポニチ発)



2009年頃から長嶋家には「長嶋茂雄」の商標権を巡った家内対立が起こった。

長男の一茂が、家族に相談もなく長嶋茂雄ゆかりの品を、福井県のミュージアムに売却。

これに長島三奈は猛反発し、一茂との確執が決定的になった。

また「オフィスエヌ」の「長嶋茂雄」商標期限が切れた時、長嶋一茂夫人の長嶋仁子が代表を務めていた「有限会社ナガシマ企画」が「長嶋茂雄」商標を断りなく登録します。

これに「オフィスエヌ」の猛抗議で弁護士間での協議の後、商標は「オフィスエヌ」に戻される事になった。

これらの争いが表面化したのは、長嶋茂雄夫人の亜希子が亡くなった2年後、差出人「長嶋茂雄」名での通知書がマスコミ各社などに送られたことがきっかけだった。

「長島茂雄の肖像権管理、商品化権、広告宣伝活動及び出演活動について、平成21年6月15日から、改めて株式会社オフィス・エヌが責任をもって行う」という主旨の文面。

これは長嶋茂雄の意向というより、三奈の意向だろう。

結果、この流れにより長嶋一茂は父の持つ長嶋家の財産を全て放棄したとの事。









相続放棄する前に、実家にあった長嶋茂雄グッズを売却していたバカ息子。

なんのつもりか?

長嶋茂雄が旅立ったら、一茂は葬儀の場で親族席に居させてもらえないかも!?

そのくらい長島三奈に嫌われている一茂。

そして、謎の長女。

長嶋家の闇は深い。(´д`|||)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/








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