2022/5/23 Mon 00:37
野口五郎の妹としてデビューした元アイドル市議の山中ひと美が、立川市の大地主との「不貞関係」で大地主の妻に訴えられていた!…の巻





話題:芸能ニュース







夏の参院選を控え、自民党関係者が事態の推移を注視する“騒動”がある。

東京・多摩地区の中心地で、最大の経済都市でもある立川市の有名女性市議に降りかかった訴訟トラブルだ。

かつてアイドル歌手としても活動した女性市議が“立川で一番の大地主”と「不貞関係」にあると、大地主の妻から訴えられたのだが……。



騒動の主人公は、6月19日に投開票を迎える立川市議会選挙において、自民党公認で出馬予定の中山ひと美氏(65)。

2002年6月の初当選以降、市議会副議長や自民党立川総支部の女性部長などを歴任し、6期目を狙うベテラン市議である。

胡散臭い立川市議会関係者が話す。

「5月1日、参院選東京選挙区から自民公認候補として立候補予定の元『おニャン子クラブ』の生稲晃子氏が立川駅前で街頭演説した際、隣でマイクを持って応援に立ったのが中山さんでした。また昨年10月の衆院選時、小田原潔外務副大臣の応援に岸田文雄首相が立川入りした際も、首相の隣で進行役を務めていた」

中山氏の選挙向けのパンフレットには、他にも小池百合子東京都知事や自民党参院議員の中川雅治氏らが“応援団”として登場している。

「実は中山さんは、70年代に<山中ひとみ>の芸名でアイドルとして活動していました。彼女のデビュー時のキャッチフレーズは“野口五郎の妹”。そのため、彼女の選挙時には野口さんも応援メッセージを寄せています」(同)

自民党立川市議の“顔”として活躍していた中山氏が一転、被告として訴えられたのは今年3月のことだった。

訴状にはこうある。

<被告(中山氏)は立川市議会議員であるところ、遅くとも2012年頃からA氏(原文は実名)と不貞関係ないしA氏と原告の婚姻関係を破壊する関係を継続>し、最近はA氏がひとりで住むマンションに<宿泊を伴う出入りを頻繁にし>ていると書かれている。

原告はA氏の妻で、中山氏に対し慰謝料など約400万円の支払いを求める内容だ。

提訴に至る前、妻側は中山氏に調停を申し入れたが、「中山さん側が不貞関係を認めず、物別れに終わった」(同)とされる。

「80代後半になるA氏は、立川商工会議所の最高顧問を務め、いまなお不動産会社など複数の会社経営に関わる、地元の名士です。A氏とその親族は立川にあるデパート・伊勢丹の底地などを所有しており、“立川一の大地主”と呼ばれている。地元経済界でその名を知らぬ者はいません」(胡散臭い商工会関係者談)

一方の中山氏はバツイチで、前夫との間にできた4人の子供がいるが、長く独身を貫いているという。



■マンションの生前贈与と残高50万ドルの口座

訴状には他にも、これまで中山氏とA氏が頻繁にゴルフに出掛けたり、A氏が約20万円の洗濯機を中山氏に買ってあげたりと、2人の親密な関係が詳しく綴られる。

さらにA氏が06年、ハワイで購入した8000万円相当のマンションについて、中山氏とその4人の子供たちに<平成24(2012)年頃から贈与税の暦年課税制度の基礎控除を利用>して、<計画的な生前贈与>が行われたと指摘。

また中山氏とA氏が12年、<ハワイに共同名義の口座を開設>し、現在、その残高が<50万ドル以上>(約6350万円)になっているとも記されている。

中山氏が20年11月、<この口座の資金振替の用紙を取り寄せて、A氏による500万円の資金の振替移動に関与している>と断じた箇所もある。

提訴によって中山氏とA氏の妻とのトラブルが公になったことで、議会も動く事態に。

5月9日、市議11名が政治倫理条例に基づく調査請求を立川市議会に申し立て、中山氏に対する追及は今後、議会でも繰り広げられる見通しだ。



■「不貞行為などあるはずもない」

前出の胡散臭い市議会関係者が語る。

「裁判では財産乗っ取り≠フ嫌疑までかけられているのですから、看過できません。だからこそ、政倫審に諮られることになったわけですが、そもそも政倫審の調査対象になっている議員に自民党が公認を出したこと自体、前代未聞のできごとです」

調査請求書には前出のマンション贈与や共同名義口座の存在を裏付ける資料も添付されており、当該マンションの権利譲渡証書には確かに贈与者としてA氏、受益者に中山氏と4人の子供の名前がある。

またハワイの銀行から中山氏に送られた「資金振替のリクエスト用紙」なども確認できた。

原告に話を聞くため自宅を訪れたが、「弁護士にすべて任せておりますので」と言って取材は断られた。

弁護士にも取材を申し込んだが、「係争中のため、お答えできない」との回答だった。

中山氏に事実確認を求めると、代理人弁護士が文書でこう回答した。

「原告とA氏とは約40年前から別居関係が継続的にあり、少なくともこの約20年はA氏が別に居宅を持ち、完全な別居関係であると聞いています。別居を続けて約40年にもなるA氏の介助をする者がいないことから、地元経済界で懇意にしていただいた市議(中山)が見かねて病院へ付き添うなどしていますが、原告主張の『婚姻関係を破壊する不貞行為』があるはずもありません。原告主張の事実に理由はないことを、訴訟手続においてきちんと反論してまいります」

また政倫審に諮られている件については、

「(調査請求の内容は)いずれも市議の職務に係ることではなく、政治倫理基準に該当するものではありません」

と反論した。

中山氏に対する政倫審の第1回審査会は5月27日に開かれる予定だ。

(デイリー新潮発)








■これに対するネットの声

「山中ひとみの薔薇物語がヒット曲?絶大な人気を誇った新御三家の一人、野口五郎の妹的な立ち回りでデビューしたはいいが、鳴かず飛ばずでシングル3枚出して終わった人ですよ」

「『秀樹の妹』」石川秀美は同じ漢字も入ってるし印象に残ってるけど、五郎の妹コンテストもあったのは知らなかった」

「中山ひとみって知らんな〜と思ってたけど山中ひとみだったのか。それなら聞いたことある名前だ」

「とんねるずの妹分でデビューした真璃子は、何処へ...」

「サインがめるかりで5000円ですね」

「不貞が肉体関係を意味するなら、年齢的にどうなんだろう。可能なのか?」

「もう先が短くなった夫に対して、妻と親族が遺産を横取りされたくないから、訴えているだけに聞こえる。40年も別居してたら、婚姻関係は元々破綻してるだろう。80代後半の人の世話もしないで、遺産だけ心配するような人達の方が印象が悪い。まぁ、この記事の全てが事実ならの話ですが」

「A氏が妻には何も渡したくないという強い意志が見て取れるので、どうにも収まりはつかない気がする。本当のところが内縁であっても利用されただけでも、長い時間がかかる気がする」

「山中ひとみさんかぁ。1972年の“ミス・ティーンコンテスト”の優勝者ですね。彼女に負けて準優勝だったのが、映画『野球狂の詩』や、後藤次利さんとの恋の逃避行で知られた木之内みどりさんでしたね(いまは竹中直人さんの奥様)。みんなアラ還。70年代アイドルの人生も色々です」

「選挙近くなると過去のスキャンダル話が多く出てくる。タレント連中や芸人連中等は叩けば大体が埃が出るのは明らか。今出馬予定の人達は過去の清算や口止めで奔走しているはず。特に芸能人候補は必死でしょうし、週刊誌やマスコミは新ネタを掘り起こすのに必死になっているでしょう。どんな不祥事が又出て来るのか?それでも当選するタレント議員がいるのも、有権者の質の問題でしょう」

「利害関係で投票してんだもんね、ほとんど。保守同士の足の引っ張り合いとかね」

「ワイドショーなどで洗脳された無知の有権者でしかない。だから少しも良くならない日本の貧困政治」











40年も別居してたら、婚姻関係は元々破綻してる?

だから、山中ひと美のは、不倫でもないし、略奪婚にもならない?

“立川一の大地主”の財産から、簡単には済まないぞ。

どうなる、野口五郎の妹よ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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